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授業科目名
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担当教員
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情報科教育法I
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佐藤 邦彦
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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TPT005 | 2 | CS,FG | 3 | 後期 | 金 | V | ||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||
本講座は、高等学校情報教員免許取得のために、共通教科「情報」及び専門教科「情報」を実際に担当する際に、情報科の目標を達成させるよりよい授業ができるようにするためのものである。そのために、共通教科「情報」及び専門教科「情報」の学習指導要領の構成と内容及び取り扱いを解説する。それぞれの内容を踏まえたうえで、教材開発や指導方法及び評価などの研究を深めて、模擬授業の指導計画を立案して演習を実施する。このことを通して、情報科教員としての実践力を養成することが目的である。 | ||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||
共通教科「情報」の目標、構成、内容及びその取り扱いについて理解する。<BR>専門教科「情報」の目標、構成について理解する。<BR>共通教科「情報」に関する教材、指導方法、評価について理解する。<BR>共通教科「情報」に関する学習指導計画を立案し、授業を実践する基礎的な力を身につける。 | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
情報の各分野について、正しく本質を理解していることが求められる。その基礎のうえに、教育分野について興味関心を持ち、自ら学習するように心掛ける。また、高校時代の情報の教科書を指導案作成・模擬授業に使用する予定である。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
1.情報科とは<BR>2.情報教育の目的と目標、小中学校の情報教育<BR>3.共通教科「情報」の内容と構成<BR>4.専門教科「情報」の内容と構成<BR>5.問題解決とは<BR>6.著作権<BR>7.情報の本質・マルチメディア<BR>8.情報モラル<BR>9.情報科とプレゼンテーション<BR>10.e-Learning<BR>11.授業の構成法<BR>12.指導計画・指導案・教材の作成<BR>13.情報教員としての基礎能力<BR>14.模擬授業演習<BR>15.今教師に求められるもの | ||||||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||||||
・具体的な教育実践事例をインターネットなどを活用して示しながら、理解を深めるよう工夫する。<BR>・教育の実践力を高めることが出来るよう模擬授業演習を行う。<BR>・聴講しながら考えることが出来るような教材を準備する。<BR>・講義終了時の感想・意見などを、講義の改善に役立てるようにする。<BR>・時間の講義に関する課題演習を通して学習の深化を図る。 | ||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) |