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授業科目名
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担当教員
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情報メカトロニクス工学実験I
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全教員
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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TJM301 | 2 | (未登録) | 3 | 前期 | 火 | III-IV | ||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||
メカトロニクスの開発設計には情報,電気,機械の知識を理解し,利用できなければならない。本実験では,メカトロニクスシステムの開発設計に必要となる基本的な知識の習得を目指した実験を行う。本科目は2時限連続で実施する。 | ||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||
1.基本的なセンサの原理や動作について理解し利用できる<BR>2.基本的な機械材料の機械的特性を理解し,メカトロニクス機器設計に利用できる<BR>3.モータなどのメカトロニクスの基本となるアクチュエータの原理と特性を理解して説明ができる<BR>4.基本的な電子回路の設計製作ができる<BR>5.基本的なソフトウェア開発について理解しネットワーク環境を構築できる | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
一年次、二年次に行ってきた実験の指導書を読み直しておくと理解が深まる。レポートの記述に関しては、「科学の作法」の指導書を読み直しておくと良い。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
第1回:ひずみセンサによる計測<BR>第2回:ロータリーエンコーダとポテンショメータによる測定<BR>第3回:電気系計測実験<BR>第4回:各種モータの特性<BR>第5回:OPアンプ増幅回路の設計製作<BR>第6回:機械材料の板金・溶接加工実践基礎<BR>第7回:機械材料の板金・溶接加工実践応用<BR>第8回:中間評価(総括とまとめ)<BR>第9回:機械材料のレーザー加工実践基礎<BR>第10回:機械材料のレーザー加工実践応用<BR>第11回:ソフトウェア開発環境とデバック手法基礎<BR>第12回:ソフトウェア開発環境とデバック手法応用<BR>第13回:ネットワーク構築実習<BR>第14回:ネットワークプログラミング実習<BR>第15回:総合評価とまとめ<BR>※班ごとに実験順序は異なります | ||||||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||||||
小さな単元で、「理論の学習・実験・発展項目」を繰り返し、メカトロニクスの開発設計に関する基本知識と実践手法を身につけられるようにする。 | ||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||||||
この科目は、情報メカトロニクス工学科の核となる科目です。しっかり勉強してください。実験を多く行い授業を進めますので、前もって指導書の予習を必ずしてください。実験内容の深い理解に役立ちます。<BR> 実験なので、評価方法・評価基準の欄にあるように、すべて出席し、全てのレポートを提出することが最低条件です。最低条件が満たされない場合は0点です。<BR> 遅刻した場合、レポート提出が遅れた場合、学習態度が悪い場合などは減点することがあります。<BR> 休んでしまった場合は必ず担当教員に相談すること。無断で休んだままですと0点です。 |