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授業科目名
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担当教員
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信号とシステム演習
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渡邉 寛望/鈴木 裕/小谷 信司
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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TJM112 | 1 | (未登録) | 1 | 前期 | 金 | II | ||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||
本演習では「信号とシステム」の講義の進展にあわせて,関連する演習を行う.様々なディジタル信号を自らPC上で処理する演習を通じて,ディジタル信号の取扱方法に習熟し,ディジタル信号処理技術への理解を深めることが本演習の目的である. | ||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||
(ア) 信号、信号処理とは何か、標本化定理とエイリアシングについて説明できる<BR>(イ) 離散信号の数学的表現、正弦波信号と複素数信号について説明できる<BR>(ウ) 信号のスペクトル、離散信号の直交分解、スペクトルについて説明できる<BR>(エ) 移動平均フィルタ、FIRフィルタ、システムのブロック図について説明できる<BR>(オ) 線形時不変システム、縦列接続、インパルス応答について説明できる<BR>(カ) FIRフィルタの周波数応答について説明できる<BR>(キ) Z変換の定義と性質、Z変換とインパルス応答と周波数応答の関係について説明できる<BR>(ク) システム関数の極と零について、Z領域と周波数領域の視覚化について説明できる<BR>(ケ) 簡単な1次IIRフィルタの設計と特性評価が行える<BR>(コ) 簡単な2次IIRフィルタの特性評価、システムの安定性評価が行える<BR>(サ) 簡単なFIR帯域通過フィルタの設計を行える<BR>(シ) 離散時間フーリエ変換を用いて信号のスペクトルを導出できる<BR>(ス) MATLABによる信号処理が行える | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
「信号とシステム」の講義に準ずる。 | ||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||||||
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[講義項目] | ||||||||||||||||||
第1回 MATLAB入門<BR>第2回 MATLAB入門その2<BR>第3回 複素指数信号と周波数領域表現<BR>第4回 離散時間システム入門,フィルタ入門<BR>第5回 ディジタルフィルタの基礎<BR>第6回 FIRフィルタの周波数応答<BR>第7回 中間試験の解説<BR>第8回 Z変換入門<BR>第9回 システム関数の極と零<BR>第10回 IIRフィルタ入門<BR>第11回 2次のIIRフィルタ<BR>第12回 帯域通過フィルタの設計<BR>第13回 離散フーリエ変換<BR>第14回 総合演習<BR>第15回 総合演習 | ||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||
本演習は「信号とシステム」と常に並行して進行する。コンピュータを利用した計算やデータの可視化に慣れ親しむ。 | ||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||
(未登録) |