| 山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ | 
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       授業科目名 
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       担当教員 
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       確率統計及び演習II 
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       小澤 賢司 
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       時間割番号 
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       単位数 
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       コース 
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       履修年次 
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       期別 
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       曜日 
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       時限 
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| TCS111 | 2 | CS,FG | 1 | 後期 | 火 | III | ||||||||||||
| [概要] | ||||||||||||||||||
| 具体的な応用例を取り上げながら,統計的推定,統計的仮説検定及び分散分析について学ぶ.Mathematica によるプログラミングを通じた演習を可能な限り多く行い,理解を深めることとする(平成30年度以降はPythonに移行する可能性あり). | ||||||||||||||||||
| [具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||
| 授業の到達目標及びテーマ<BR>1.統計的推定の基礎を理解し,実際に区間推定を実施できるようになる.<BR>2.統計的検定の概念を理解し,t検定・F検定など代表的な検定を実施できるようになる.<BR>3.分散分析の手法および実験計画法の基礎を理解し,実際に実施できるようになる.<BR>4.統計的推定・検定および分散分析の実行プログラムをMathematicaによりプログラミング可能となる. | ||||||||||||||||||
| [必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
| 確率統計および演習Iを履修済みであること | ||||||||||||||||||
| [評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||
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| [教科書] | ||||||||||||||||||
| [参考書] | ||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||
| [講義項目] | ||||||||||||||||||
| 第1回:推定の基礎(母集団と標本抽出,標本分布)<BR>第2回:統計的推定(信頼区間,母平均の推定,母分散の推定)<BR>第3回:統計的推定(母分散,母比率の推定)<BR>第4回:Mathematicaによる演習1(区間推定に関する演習)<BR>第5回:仮説検定(帰無仮説,有意水準,棄却域,両側・片側検定,母平均の検定)<BR>第6回:仮説検定(等平均の検定)<BR>第7回:仮説検定(母分散の検定,等分散の検定,母比率の検定)<BR>第8回:仮説検定(等分散の検定,母比率の検定)<BR>第9回:Mathematicaによる演習2(検定に関する演習)<BR>第10回:仮説検定(適合度の検定)<BR>第11回:仮説検定(独立性の検定)<BR>第12回:分散分析(1次元実験配置,分散分析表)<BR>第13回:分散分析(2次元実験配置)<BR>第14回:Mathematicaによる演習3(分散分析に関する演習)<BR>第15回:最終評価(総括とまとめ) | ||||||||||||||||||
| [教育方法] | ||||||||||||||||||
| 具体的な問題を解きながら実践的に学んでいく.主に推定、検定、分散分析の3つの内容についてそれぞれ講義の後に1回の演習を行うことで理解を深める. | ||||||||||||||||||
| [JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||
| [その他] | ||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||