山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
担当教員
情報処理及び実習
秦 康範/中村 高志
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TCE105 2 CE,CL 1 前期 I-1-II-1
[概要]
土木環境技術者として最低限必要な,コンピュータと情報通信の基礎知識と機器・技術の使い方を学びます.具体的には,講義と実習により,情報システムに関する基礎知識とコンピュータの基本的な仕組みを理解し,Windowsパソコンの基本的な操作,オフィス・ソフトに代表される基本ソフトの操作,情報社会でのデータの扱い方や情報コミュニケーションツールの基本操作を習得します.
[具体的な達成目標]
1.コンピュータのハードとソフトに関する基礎知識を持ち,パソコンを容易に使うことができる.
2.インターネット,ネチケットに関する基礎知識をもち,メールソフト,ブラウザーを容易に使うことができる.
3.ワープロソフトに関する基礎知識をもち,工学分野で活用することができる.
4.プレゼンテーションソフトに関する基礎知識をもち,工学分野で活用することができる.
5.表計算ソフトに関する基礎知識をもち,工学分野で活用することができる.
[必要知識・準備]
本講義の理解を深めるためには,情報コンピューターと社会に関する講義(主題別科目,総合科目など)の受講や,インターネットによく用いられる簡単な英語単語の理解が望まれます.
e-learningシステムの「Moodle」を使用して事前に資料等を配布しますので,予習や実習の題材となる情報や写真などの準備をしてください.
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 25  %授業理解:[具体的な達成目標]の1,2に関わる能力がついたか. 
2小テスト/レポート 75  %授業理解,表現力,情報収集/整理力:オフィスソフト等を使う課題に応えられているかどうか. 
[教科書]
  1. 授業では配布資料を用いるので教科書は指定しない.
[参考書]
  1. 小関祐二, 学生のための情報処理とインターネット, 共立出版, ISBN:432012121X
  2. 上藤干城, 情報科学入門, 学術図書出版社, ISBN:4873618207
  3. 附属図書館には上記以外にもたくさんの参考書があります。自主学習の参考にしてください。
[講義項目]
1.概要説明と基本操作
 Windowsの基本操作,CNS・Webメールの使い方,プレイスメントテスト実施
2.情報リテラシー
 Webによる情報の検索と活用,情報セキュリティ・著作権問題など
3.e-learningシステムの使い方,文字入力
 Moodleの使い方,タイピング練習
4.ワードの使い方-1 
 タイピングのテスト,基本的な文書の作成,書式設定など
5.ワードの使い方-2
 文書への図の貼付け,ペイントによる絵の作成など
6.ワードの使い方-3
 webページの作成と公開 
7.パワーポイントの使い方-1
 基本的なプレゼンテーションファイルの作成
8.パワーポイントの使い方-2
 応用的なプレゼンテーションファイルの作成
9.発表−1
 パワーポイントで作成した課題の発表
10.発表−2
 パワーポイントで作成した課題の発表
11.エクセルの使い方-1 
 データ入力・修正,セルの操作,グラフの作成・修正,基本関数など
12.エクセル-の使い方-2
 応用的な計算表の作成,近似曲線・近似式,相対参照・絶対参照など
13.エクセルの使い方-3
 エクセルによる図表などを使った説明資料の作成
14.インターネットの基本
 コンピュータとインターネットの基本,ネチケットなど
15.評価:総括・まとめ

予習:次回講義資料をMoodleに掲示するので目を通して予習しておくこと.
復習:Moodleに課題を出すので,学習内容の復習を兼ねて課題に取り組むこと.
[教育方法]
・講義時間の1/3から1/2の時間で実際にコンピュータでの動作を実演しながら講義項目の内容を説明します.その後に,その項目の課題について各自でパソコンを使った実習を行います.
・実習は担当教員以外に4名のTAを配して,受講者の進行状況や理解の様子を確認しながら進め,受講者全員が講義内容を体得できることを目指します.
・e-learningシステムの「Moodle」を使用して,資料配布,課題提出をします.
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
《土木環境工学科》
B.技術者としての知的基盤の形成
 土木環境工学の専門知識習得に必要となる数学、自然科学及び情報処理の基礎学力を身に付け、土木環境技術者としての知的基盤を形成する。
[その他]
「情報処理及び実習」 → 数値計算及び実習,コミュニケーション