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授業科目名
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担当教員
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化学平衡論
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小川 和也
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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TAM114 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 木 | III | ||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||
本講義では化学ポテンシャルの概念を展開し物質の状態平衡、相図、溶液化学、化学平衡、平衡電気化学について取り扱う。 | ||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||
・相図の見方と物質の状態変化を理解する。<BR>・化学平衡について化学ポテンシャルを用いて理解する。<BR>・溶液の性質、活量を理解する。<BR>・電気化学の基礎を理解する。 | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
「熱力学」を修得しておくことが望ましい。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
第1回:化学平衡の基礎的事項と相 <BR>第2回:相の安定性と相転移 <BR>第3回:相境界の位置 <BR>第4回:部分モル量 <BR>第5回:混合の熱力学 <BR>第6回:溶液の性質 <BR>第7回:活量 <BR>第8回:演習および解説<BR>第9回:自発的な化学反応<BR>第10回:平衡定数<BR>第11回:外部条件に対する平衡の応答<BR>第12回:半反応と電極<BR>第13回:標準電位<BR>第14回:標準電位の応用<BR>第15回:総括・評価 | ||||||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||||||
・プロジェクターを使用し、資料を配付する。<BR>・毎回講義内容に関する小テストを行い理解を深める。 | ||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) |