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授業科目名
担当教員
無機化学演習
藤井 一郎
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TAC303 1 (未登録) 3 前期 IV
[概要]
これまでに学習した無機化学の基礎を固めるとともにより実践的な知識を身に付けるための演習やテストを行う。特に無機化合物を理解する上で重要な結晶構造や配位化学などの基礎を習得し、無機材料の性質を理解できるようにする。
[具体的な達成目標]
無機化学の基礎を身につけることが目的である。そのために、無機化学分野の演習と小テストを行い、理解度の向上を目指す。
[必要知識・準備]
「基礎無機化学」、「無機化学」等の内容を理解していることが必要である。<BR>関数電卓を持参すること。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 85  %理解度の確認 
2受講態度 15  %出席回数および受講態度を評価 
[教科書]
  1. 平尾一之、田中勝久、中平敦, 無機化学 −その現代的アプローチ−, 東京化学同人, ISBN:4807905511
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
第1回       ガイダンス<BR>第2回〜第4回   波動・量子論・周期律<BR>第5回〜第9回   固体材料の結晶構造<BR>第10回〜第11回 錯体・配位化学<BR>第12回〜第14回 元素各論・無機材料・無機合成<BR>第15回      総括
[教育方法]
第1回目のガイダンスで概要説明を行う。演習とテストを組み合わせて授業を行う。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)