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授業科目名
担当教員
技術者倫理
縄田 幸貴
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TAC206 2 (未登録) 2 後期 V
[概要]
科学技術の進歩を人間社会の適切な発展に結びつける役割を担う技術者には高い倫理観が求められるが、これまでの歴史上倫理観の欠如で各種の問題が発生し、今後もその恐れがある。これからの技術者はさらに発展する科学技術に携わるに当たり、一層充実した倫理的自律性が求められる。これまでに発生した事例などを教訓として技術者倫理の必要性及びあり方を理解し、倫理問題を解決する方法を学習し能力を養成する。
[具体的な達成目標]
技術者としての自己の社会的責任を認識し、それに基づき実際にどう行動すべきかを自ら考えることが出来るようにする。社会との交流によって社会から要請を汲み取り、それを技術的営為の向上につなげることができるようにする。
(1) 技術者倫理の意義を理解する
(2)技術者が倫理的に適切な役割を果すために必要な原則・義務などを理解する
(3)技術者の倫理的に適切なあり方を理解する
(4)科学技術の各分野の倫理的課題に対する技術者の役割を認識すること
[必要知識・準備]
技術者の不手際や技術の悪用などで発生した社会現象に関心を持ち、各自なりの意見や見方を持つこと。また、各種社会現象に関して技術者の関与を感知し、その仕事ぶりや考え方が結果に影響を与えていることを認識すること。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 35  %技術者として要求される倫理観に関する習得度 
2小テスト/レポート 30  %事例等について適切でオリジナリティーのある判断が出来ているか。社会現象などと技術者の役割の関連についての理解 
3受講態度 35  %出席状況、講義内容についての理解度 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 杉本泰治・高城重厚, 技術者の倫理 入門, 丸善, ISBN:4621075640
  2. 技術倫理 日本の事例と考察, 丸善出版, ISBN:978462108512-7
  3. 畑村洋太郎, 失敗学のすすめ, 講談社文庫
  4. 村松 秀, 論文捏造, 中央公論新社
[講義項目]
各回の講義内容

1    :技術者倫理とは何か
2    :CSRと技術者の使命
3    :法と倫理の関係
4〜6  :技術の問題点
7〜10 :技術者のあり方(GDあり)
11〜12:失敗学
13〜14:研究倫理
15   :総括評価
[教育方法]
・講義ではプロジェクターを使って説明。適宜資料を配布し理解を深める。
・講義の中で演習問題を使って問題解決能力を養成し、自分の意見を表現する。
・期中で宿題を課し、内容の習得度を評価する。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)