山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
外科学1 実習
担当教員
市川 大輔
時間割番号
単位数
履修年次
期別
M006455 2 5 通期
[学習目標]
医学の基礎知識を臨床の場で実践する。また、医師として患者とどのように接するか、外科学がどのように実践されているか、外科医の生活がどのようなものであるかを知っていただきたい。<BR>また、当科は消化器、乳腺内分泌外科であり、毎週10症例以上の手術を施行している。手術には必ず参加し、手技の実際を体験し、外科の楽しさも体験していただきたい。<BR>学習目標は臨床実習の手引きを参照のこと。<BR>臨床実習の手引きは実習前に熟読しておくこと
[授業計画
クリカルクラークシップ(主治医制)の形態をとる。<BR>実習中の注意点については臨床実習の手引きを参照のこと。<BR>臨床実習の手引きは実習前に熟読しておくこと。<BR>また、よく使用される略語に関しても臨床実習の手引き記載されているので<BR>縮小コピーなどしていつでも見れるようにしておくとよい。<BR>実習開始日(月曜日)の午前8味に4階カンファランスルーム(看護部となり)に集合のこと。月曜日が休日である場合午前8時に教授室に集合すること。<BR>その他不明の点がある場合は<BR>2337に連絡すること。
[到達目標]
外科手術手技を理解し、簡単な手技が実践できる。<BR>患者を中心としたグループとしての臨床の実際を理解し実践する、<BR>詳しくは臨床実習の手引きを参照のこと。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 20  %受け持ち患者について、指導医からテーマをもらってレポートする 
2受講態度 60  %全出席を原則とする。1日でも無断欠席した場合は不合格、やむを得ない場合は診断書等を亭主tのこと 
3発表/表現等 20  %術前の患者のプレゼンテーションをする 
[教科書]
  1. 実践の手術手技, 金原出版株式会社, ISBN:4307200829
  2. TEXT外科学, 南山堂, ISBN:4525300612
[参考書]
(未登録)