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      授業科目名
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      地域社会システム学演習
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      時間割番号
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      LSS302 G
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     担当教員名
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      菊地 淑人
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      開講学期・曜日・時限
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      後期・金・VI
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      3年生
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      <授業の目的および概要>
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       卒業論文に向けた本格的な調査・研究に先立ち、予備的な学習として学科内で扱っている研究内容を学ぶ。具体的な実習方法として、学科の担当の教員からそれぞれの課題毎に直接指導を受けることによって、研究の位置づけやその内容を把握し、卒業論文の課題の選択に利用するとともに、広い範囲のテーマを知ることによって研究課題の多様性とそのアプローチの方法を修得する。<BR> 本演習では、観光政策/文化政策/地域資源マネジメント/観光まちづくりに関連するテーマを対象とする。
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      <到達目標>
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      1)地域資源マネジメントに関する研究手法を身につける。<BR>2)地域資源マネジメントに関する論理的な分析力・思考力を身につける。<BR>3)他者の研究成果に対して、適切に分析し、コメントできる思考力を身につける。
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      <授業の方法>
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       学生による話題提供・発表とそれに基づく参加者間の議論で進める。<BR> 発表が議論のベースとなるので、発表者は十分な調査・準備を行うこと。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 20  % | 学術論文の書き方の習得度/論理的な文章記述/記述内容  |  | 2 | 受講態度  | 20  % | 議論に対する意欲と関心  |  | 3 | 発表/表現等  | 60  % | 講義内容、演習内容の理解度  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      ・演習は教員から知識を学ぶ場ではなく、参加者の議論でお互いを高め合う場である。参加にあたっては、受け身にならず、臆することなく発言すること。<BR>・学期末には研究報告レポートを課す。レポート作成は、卒業論文に向けて学術論文作成の技術及び論理的文章の記述力の向上を目的としている。提出されたレポートは添削のうえ返却するので、必ず見直すこと。<BR>・やむを得ない事情で欠席する場合は、事前にメール等で連絡すること。<BR>・本演習が対象とする領域で研究を進めるためには、地域の現場におけるさまざまな経験や調査技術の習得が重要である。積極的に地域に足を運び、自身が関心のあるテーマについての理解を深めていくこと。
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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- 各人の関心及び研究テーマに応じて紹介する。
  
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      <授業計画の概要>
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      1.ガイダンス<BR>2〜15. 各自の関心に基づく調査・研究報告とディスカッション 
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