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      授業科目名
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      環境モデリング及び実習
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      時間割番号
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      LEV235
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     担当教員名
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      石平  博
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      開講学期・曜日・時限
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      後期・水・IV
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      環境に関する様々なプロセスをモデル化する手法を学ぶとともに、それらをコンピュータプログラムにより表現して数値的に解く方法について学ぶ。特に、「水圏科学」や「水循環学」で学ぶ水の移動・輸送過程のモデル化手法を基礎として、地球上における水循環過程を表現する数式や概念モデルをコンピュータにより解く技術を習得する。
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      <到達目標>
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      環境に関わる様々な自然現象を数式や概念的なモデルで表現するとともに、それらをコンピュータを使って解き、数値的な解を求めることができる。
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      <授業の方法>
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      「授業計画」に記載してある内容について、講義と実習の両方を行う。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 70  % | ほぼ毎回、演習課題を課し、それを提出してもらう。その内容を見ることで、各回の授業内容に対する理解度を評価する。  |  | 2 | 受講態度  | 30  % | 演習課題への取り組みなど。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      授業内容に関する質問は随時受け付けます。
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      第1回:イントロダクション<BR>第2回:データ処理・計算の基礎<BR>第3回:プログラミングの基礎(1)<BR>第4回: プログラミングの基礎(2)<BR>第5回:プログラミングの基礎(3)<BR>第6回:プログラミングの基礎(4)<BR>第7回:プログラミングの基礎(5)<BR>第8回:プログラミングの基礎(6)<BR>第9回:プログラミングのまとめ<BR>第10回:静水圧の計算<BR>第11回:開水路の計算<BR>第12回:蒸発散の計算<BR>第13回:土壌中の浸透と熱伝導<BR>第14回:降雨−流出計算<BR>第15回:まとめ
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