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授業科目名
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担当教員
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コンピュータ理工学演習第二B
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全教員
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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GTK606 | 1 | (未登録) | 2 | 後期 | (未登録) | (未登録) | ||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||
本演習は研究室単位または少数の研究室の協力により行なわれる少人数・セミナー形式の演習であり,コンピュータ理工学研究第二Bと一体で実施される。学生はコンピュータ理工学演習第二Aで得られた成果を検討し,残された問題点の克服に必要な研究を行なう。研究の集大成として修士論文を執筆し,発表を行なう。同時に実施される「研究」と本演習の内容,目標は重複するが,研究は自らの研究テーマについての集中した研究業務を,主として指導教員の指導のもとに行なうものであり,本演習はその結果を研究室内で共有,討論し,研究へのフィードバックを行なうものである。 | ||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||
修士論文を執筆し,発表する。 | ||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||
コンピュータ理工学演習第二A,コンピュータ理工学研究第二Aの成果。 | ||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
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[講義項目] | ||||||||||||||
第1回: 予備研究の結果の検討と本研究の計画立案1(例えば,音声の音質に関わる音響特徴量としてメル周波数ケプストラム係数を用いることの妥当性を検証し,新たな特徴量に求められる条件を明らかにする。)<BR>第1回 追研究,調査の検討1 (たとえば,時系列テキストデータを対象とした分類手法において,学習データとの作成時期が十分離れたテストデータについても高精度で分類が可能か,検証を行う.)<BR>第2回 追研究,調査の検討2 (たとえば,得られた結果から精度向上を目指し,素性や学習手法の改良について検討する.)<BR>第3回 追研究,調査の実施1 (たとえば,上記に基づいてプログラムによる実装を行う.)<BR>第4回 追研究,調査の実施2 (既存のデータを使用した再実験を行い,結果を検証する.)<BR>第5回 論文構成の作成1 (全体の構成,章立てを考える.)<BR>第6回 論文構成の作成2 (関連研究が十分そろっているか確認し,なければそれを補充する.)<BR>第7回 論文執筆1 (研究の目的,関連研究,提案手法を書く.)<BR>第8回 論文執筆2 (実験方法,結果,関連研究との比較を書く.)<BR>第9回 論文執筆3 (実験結果に関する考察,未解決な問題と今後の課題を書く.)<BR>第10回 論文執筆4 (まとめ,参考文献などを書き,論文を完成させる.)<BR>第11回 論文執筆5 (指導教員の指導のもとに加筆,修正を行う.)<BR>第12回 口頭発表の準備1 (執筆した論文をもとに口頭発表での発表の構成を検討する.)<BR>第13回 口頭発表の準備2 (発表スライドを作成する.)<BR>第14回 口頭発表の準備3 (予行演習を十分行い,時間内に十分な内容が伝えられるか確認し,修正を施す.)<BR>第15回 口頭発表 |