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授業科目名
担当教員
土木環境工学演習第二B
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
GTC604 1 (未登録) 2 後期 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
修士課程で必要な課題発見力を涵養する。指導教員の専門の範囲に留まらない広い学識と研究技術を修得させるために、異なる専門の複数人からなる指導教員グループのもとで指導を受ける。自ら選んだ課題の取り組みをもとに新たな発展的課題を導くとともに,課題の取り組み内容全体をまとめ発表する方法を身につける.これにより、考え方、解析・分析方法に多面性を取り込むと同時に、俯瞰的かつ国際的な視野を備えた研究能力と技術者に求められるコミュニケーション力を養う。
[到達目標]
課題への取り組みが新しい課題を生み出すことを理解するとともに,課題への一連の取り組み内容を提示するための基本的な能力を養う。
[必要知識・準備]
土木環境工学に関する基礎的な学力,文章読解力
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1発表/表現等 100  %提出物や発表内容の伝達性 
[教科書]
  1. 各教員が必要に応じて指定
[参考書]
  1. 特になし
[講義項目]
第1回 疑問点の提示(自己が選んだ課題へのこれまでの取り組みの結果生じた新たな疑問点を複数探す)<BR>第2回 第一疑問への取り組み方法(疑問点のひとつを選びそれに対して回答を得る方法を検討する)<BR>第3回 第二疑問へのと仕組み方法(疑問点からもうひとつを選びそれに対して回答を得る方法を検討する)<BR>第4回 新たな疑問点の発表(新たな疑問点とその解決方法をゼミナール形式で口頭発表し,学生間,学生ー教員間で討議する)<BR>第5回 10分発表資料の作成(自己が選んだ課題への一連の取り組み内容を10分で口頭発表するためのスライドを作成する)<BR>第6回 10分口頭発表文の作成(10分で発表する通りを文章にしたものを作成する)<BR>第7回 10分口頭発表の実施(スライドを用いて課題への取り組み内容をゼミナール形式で口頭発表し,学生間,学生ー教員間で討議する)<BR>第8回 3分間口頭発表資料の作成(自己が選んだ課題への一連の取り組み内容を3分で口頭発表するためのスライドを作成する)<BR>第9回 3分口頭発表文の作成(3分で発表する通りを文章にしたものを作成する)<BR>第10回 3分口頭発表の実施(スライドを用いて課題への取り組み内容をゼミナール形式で口頭発表し,学生間,学生ー教員間で討議する)<BR>第11回 3分間英文口頭発表図表資料の作成(自己が選んだ課題への一連の取り組み内容を3分で英文口頭発表するためのスライドの図表部分を作成する)<BR>第12回 3分間英文口頭発表文章資料の作成(自己が選んだ課題への一連の取り組み内容を3分で英文口頭発表するためのスライドの文章部分を作成する)<BR>第13回 3分英文口頭発表文(前半)の作成(3分で英文発表する通りを英語の文章にしたもの前半部を作成する)<BR>第14回 3分英文口頭発表文(後半)の作成(3分で英文発表する通りを英語の文章にしたもの後半部を作成する)<BR>第15回 3分英文口頭発表の実施(スライドを用いて課題への取り組み内容をゼミナール形式で3分間英文口頭発表し,学生間,学生ー教員間で討議する)