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授業科目名
担当教員
応用化学研究第二B
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
GTA609 2 (未登録) 2 後期 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
研究室に配属された学生は、教員の指導のもと応用化学研究第二Aで行った研究の成果を集大成するとともに公表を行う。(同名の演習と内容、到達目標は重複する。しかし、演習はゼミ形式で行われ発表討論を主体とするのに対し、研究は自らの修論テーマに関する演習のための研究を指導教員の指導のもとに行う点で異なる。)
[到達目標]
応用化学研究第二Aで得られた研究結果の整理、論文の作成、発表を行う。
[必要知識・準備]
学部および修士課程で履修した各科目の基礎的な知識を広く必要とする。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 100  %学習態度およびゼミの評価 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 各指導教員により指示された修士論文テーマに関連する教科書、参考書、文献等
[講義項目]
第1回  研究、調査の評価と追研究、調査の検討1(例えば、研究予想と実験データの比較再検討)<BR>第2回  研究、調査の評価と追研究、調査の検討2(例えば、追研究目標の設定)<BR>第3回  研究、調査の評価と追研究、調査の検討3(例えば、追実験の計画)<BR>第4回  追研究、調査の実施1(例えば、無機化学、物理化学に関する追研究、調査の実施)<BR>第5回  追研究、調査の実施2(例えば、有機化学、高分子化学に関する追研究、調査の実施)<BR>第6回  追研究、調査の実施3(例えば、分析化学に関する追研究、調査の実施)<BR>第7回  論文構成の検討1(例えば、論文構成や章立てを考える)<BR>第8回  論文構成の検討2(例えば、使用する図表を検討する)<BR>第9回  論文構成の検討3(例えば、引用文献を準備する)<BR>第10回 論文執筆1(例えば、研究背景や目的、実験方法を作成する)<BR>第11回 論文執筆2(例えば、結果と考察を作成する)<BR>第12回 論文執筆3(例えば、まとめと引用文献を作成する)<BR>第13回 口頭発表1(例えば、発表のストーリーを決定する)<BR>第14回 口頭発表2(例えば、パワーポイントスライドの準備)<BR>第15回 口頭発表3(例えば、発表練習と質問対策)