授業科目名
|
地域食品企業インターンシップ
|
時間割番号
|
GLF588
|
担当教員名
|
久本 雅嗣/斉藤 史恵
|
開講学期・曜日・時限
|
適宜・(未登録)・(未登録)
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
(未登録)
|
<授業の目的および概要>
|
大学院修了後の出口のひとつである地域食品産業にて2週間の実習を行い、実現場での実習を通して食品製造における基礎的実務を学習する。ワイン産業を一例にすると、商業レベルでのブドウ栽培およびワイン醸造の要点、ワインのブランド化およびコマーシャル戦略、ワイナリー経営について、山梨県内のワイナリーの協力を得て、 実現場にて修得する。インターンシップ終了後には、現在の地域食品産業界における課題とその対策案についてまとめ、インターンシップ報告会にて発表する。
|
<到達目標>
|
原料調達の要点、食品製造の実際、品質管理について、実習を通して修得する。
|
<授業の方法>
|
地域食品産業の現場での実習を行い、地域食品産業界における課題とその対策案について発表をする。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 受講態度 | 30 % | 実習での積極性を評価する。 | 2 | 発表/表現等 | 70 % | 食品製造に関する実務的理解度を評価する。 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
食品製造について習得しておくことが望ましいが、実習を通して要点を学ぶことは可能である。
|
<テキスト>
|
- 特に指定しない
|
<参考書>
|
- 特に指定しない
|
<授業計画の概要>
|
食品製造技術者の指導のもと、以下の実習を体験する<BR>1.原料調達に関する知識の取得<BR>2.食品加工実習<BR>3.品質管理実習
|