授業科目名
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社会科教育学研究法
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時間割番号
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EES353
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担当教員名
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後藤 賢次郎
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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社会科実践研究のあり方について方法論的にアプローチし、各領域における代表的研究から課題の設定や解決の進め方などを学びとるとともに、それらを踏まえて各自の問題関心の下に個々に課題を設定して考察を進めます。
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<到達目標>
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社会科実践研究の手法。
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<授業の方法>
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演習形式。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 授業内容の理解・応用 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 課題の設定と考察 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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「社会科教育学概論」「社会科授業構成論」「社会科課程論」「社会科教育史」「比較社会科教育論」の何れかを履修した上での受講が望ましい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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- 全国社会科教育学会, 社会科教育学研究ハンドブック, 明治図書, ISBN:4184610145
- 社旗認識教育学会, 新 社会科教育学ハンドブック, 明治図書出版, ISBN:4180116340
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<授業計画の概要>
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1.社会科教育研究方法の諸類型<BR>2.社会科教育研究の領域と課題<BR>3.「規範的・原理的」研究の方法(1)<BR>4.「規範的・原理的」研究の方法(2)<BR>5.「開発的・実践的」研究の方法(1)<BR>6.「開発的・実践的」研究の方法(2)<BR>7.「実証的・経験的」研究の方法(1)<BR>8.「実証的・経験的」研究の方法(2)<BR>9〜13.課題設定と「研究」演習<BR>14・15.成果の発表と検討
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