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      授業科目名
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      哲学倫理学演習IIA
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      時間割番号
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      EES342A
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     担当教員名
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      佐藤 一郎
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・金・II
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      哲学・倫理学の根本的なあり方を学ぶために、選んだ素材の読解を進めながら、理解を深めていく。
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      <到達目標>
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      思想や哲学あるいは倫理学の文章に慣れるとともに、みずから考える力を養い、問題意識を鋭敏にすること。
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      <授業の方法>
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      テキストに選ぶ素材の読解を目的とした説明に受講者の自主的な意見発表を交えながら、進める。テキスト以外に必要な資料は適宜配布する。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 試験:期末期  | 20  % | 哲学・倫理学関係のテキストへの理解と思考力  |  | 2 | 試験:中間期  | 20  % | 教材と授業意図の理解と学習達成度  |  | 3 | 小テスト/レポート  | 20  % | テキストの主題の理解度  |  | 4 | 受講態度  | 20  % | 積極的な受講態度  |  | 5 | 発表/表現等  | 20  % | どれだけよく調べ、自分で考え、わかりやすく発表したか  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      ふだん読みなれていない、哲学・倫理学、思想関係の文章をたんに難解として遠ざけることがなくなるように、旺盛な関心と自分で考えることを楽しく思うようになることが求められます。
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      <テキスト>
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- デカルト, 省察, 岩波書店
 
 - ハイデガー, 存在と時間
  
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      第1回       授業の趣旨と計画の説明<BR>第2回〜第6回   テキストの輪読と意見発表、それに対する講評と説明(前半)<BR>第7回       テキスト内容に関する説明の講義(前半分)<BR>第8回       中間テスト<BR>第9回〜第13回  テキストの輪読と意見発表、それに対する講評と説明(後半)<BR>第14回      テキスト内容に関する説明の講義(後半分)<BR>第15回      総括評価(試験等)
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