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      授業科目名
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      法律学演習IA
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      時間割番号
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      EES321A
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     担当教員名
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      森元 拓
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・木・III
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      憲法や刑法、民法など実定法の基本的な考え方を理解し、それをもとに実際の社会問題や事件を法学的に分析できるようになることが本授業の目的である。
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      <到達目標>
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      (1) 法学的なものの考え方を修得する。<BR>(2) 憲法・刑法・民法をはじめとする実定法に関する知識を習得し、実際の社会問題の解決のために応用することができる。
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      <授業の方法>
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      本講義は演習形式で行なう。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 受講態度  | 50  % | 授業中、積極的に自分の考えを述べて欲しい。  |  | 2 | 発表/表現等  | 50  % | 様々な形で報告の機会があるので、前向きに取り組むこと。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      常に問題意識と好奇心・批判精神をもって取り組んで欲しい。<BR>また、本講義は演習形式で行なうため、受講に際しては担当教員に事前に相談してほしい。
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      <テキスト>
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- 山下純司ほか, 法解釈入門 -- 「法的」に考えるための第一歩, 有斐閣, ISBN:978-4641125636
 
 - 棟居快行ほか, 基本的人権の事件簿 第4版 憲法の世界へ, 有斐閣選書, ISBN:978-4641281219
 
 - イェーリング, 権利のための闘争, 岩波文庫, ISBN:978-4003401316
  
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      テキストの3冊を輪読する。<BR>授業では、参加者に担当箇所を割当て、その部分について担当者が報告する。その報告に基いて、ゼミの参加者全員で討論を行う。<BR>2-3回に1回は報告の機会があることが想定される。このため、主体的かつ積極的に取り組むことが要求される。
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