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      授業科目名
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      スポーツプログラミング理論及び演習
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      時間割番号
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      EEP254
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     担当教員名
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      小泉 由里
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      開講学期・曜日・時限
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      集中・(未登録)・(未登録)
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      2.3年生
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      <授業の目的および概要>
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      今日,さらなる高齢化社会へのさらなる移行を実現する上では,国民の各々が心身の健康を維持することが必要となる.本授業では身体の健康維持に関する行政指針を解説した後,演習を通して,近年の行動医科学で再検討されている心身の健康の概念,ならびにこれを維持・推進する身体運動の役割を把握する.
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      <到達目標>
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      従来の運動指導法を土台として,近年の行動医科学に則した健康運動の運営方法を発案する.(◎知識と視野)
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      <授業の方法>
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      演習を中心とし,要所を講義で整理・解説する.
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 40  % | 講義の内容に関する理解度(知識)を評価する。  |  | 2 | 発表/表現等  | 60  % | 運動指導法:30%,心身の機能増進に対する運動の役割:30%  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      演習に重点を置き、授業を進めていきます。
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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- 適宜呈示
  
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      <授業計画の概要>
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      1 ガイダンス <BR>2 健康増進に対する行政の視点 <BR>3 体力と栄養摂取,<BR>4 プログラムに対する動機づけ <BR>5 運動プログラムの作成の留意点 <BR>6 心身の機能増進に対する運動の役割 <BR>7 学習効果の促進 <BR>8 介護予防<BR>9 スポーツのニーズ <BR>10 プロモーション <BR>11 総合型地域スポーツクラブの実態 <BR>12 スポーツプログラムの立案 (1)<BR>13 スポーツプログラムの立案(2) <BR>14 総合型地域スポーツクラブの運営 <BR>15 まとめ
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