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授業科目名 保育実践演習IV
時間割番号 EEI144
担当教員名 木村  研
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
1. 子供たちの発育にとって重要なのは「好奇心」です。それを引き出すのは大人の役割です。子供を取り囲む大人に好奇心がなければ、子供に感じさせることはできません。
2. 興味を持ち、不思議を感じ、驚く、そして考える、という連鎖が人間を育てます。生活の中で驚きや不思議を感じているでしょうか?いくつかの題材を用いて不思議と驚きの連鎖を感じてみましょう。
3. 不思議を感じ驚くことは楽しいことを体感してください。
4. 日常生活、例えば食卓にも不思議や驚きが存在します。それを発見してみましょう。
5. 何気なく見ているテレビ番組が「驚き」や「不思議」から出来上がっていることを見てください。
<到達目標>
不思議や驚きを感じるには「しっかり見ること」が大切です。その癖をつけることに目標を置きましょう。
<授業の方法>
1. 集中講義です。
さまざまな物を見ながら説明し、考えていきます。写真、実物の種子、科学テレビ番組、本、等を使用します。
2. たとえば、一つの科学番組を見て、内容を把握します。見た番組のどこに興味を引かれ、どう感じたかを討論します。
3. 番組を作る工程を学びます。番組提案の方法、番組構成を考え、リサーチをし、実際にロケに行くまでに、不思議や驚くことが、いかに重要な要素であるかを具体的に考えてゆきます。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 40  %講義中に見る科学番組に対する自分が感じた不思議や驚きを具体的に書く。「ダーウィンが来た」のディレクターになったつもりで、自分が興味を持つ素材を使って番組提案表を書く。 
2発表/表現等 60  %参加状況で評価する。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
「しっかり見る」ことが基本です。しっかり見ていると、今まで見えなかったものが見えてきます。そうすればおのずと不思議や驚きを発見できるようになります。生活の中に不思議や驚きを発見できるようになると生活が楽しくなります。そのことを実感してください。
<テキスト>
  1. 山口進, 地球200周 ふしぎ植物探検記, PHP科学新書, ISBN:978-4569795287
  2. 山口進, お米はなぜ食べあきないの?, アリス館, ISBN:978-4752001195
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1. 食卓の不思議〜米についての発見。タネの不思議。
2. テレビの不思議〜科学番組はどうやって作るか。
3. 本の不思議〜著者が何を見て、どう感じ、どう展開していったかを考える。
4. 身近な自然(とくに植物)の不思議を垣間見る。
5. 自分が作ってみたい番組をあらかじめ考えておいてください。

テキストと持参するものは後ほど公表します。