| 
      授業科目名
     | 
    
      保育カリキュラム研究
     | 
  
  
    |  
      時間割番号
     | 
    
      EED405
     | 
  
  
    | 
     担当教員名
     | 
     
      加藤 繁美
     | 
  
   
    |  
      開講学期・曜日・時限
     | 
     
      前期・木・III
     |  
      単位数
     | 
     
      2
     | 
  
  
    | 
      <対象学生>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <授業の目的および概要>
     | 
  
  
    | 
      現代保育と保育実践の課題を明らかにし、それぞれの課題を解いていく方法を見つけ出し、保育と保育実践を科学する方法を獲得する点に、この授業の目的があります。
     | 
  
  
    | 
      <到達目標>
     | 
  
  
    | 
      現代保育実践の課題を探り出すことができる。<BR>それぞれの課題に対する先行研究を構造的に理解することができる。<BR>自分なりのアプローチで、課題を解いていくことができる。
     | 
  
  
    | 
      <授業の方法>
     | 
  
  
    | 
      授業は演習(ゼミナール)形式で行います。調査・探求・レポート・討議を繰り返しながら、研究的視点を身に着けていきます。能動的で協同的な姿勢が重要になります。<BR>特に研究課題を探し出す力が要求されるので、いつも様々な問題に目を向け、問題意識を持って生活することが重要になる。
     | 
  
  
    | 
      <成績評価の方法>
     | 
  
  
    
      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
|---|
 | 1 | 小テスト/レポート  | 50  % | 毎回の小レポートと、総括レポートの中に、先行研究に対する学習とオリジナルな視点の提示があること。  |  | 2 | 発表/表現等  | 50  % | 毎回のプレゼンテーションと議論の深め方が評価のポイントとなります。  |   
     | 
  
  
    | 
      <受講に際して・学生へのメッセージ>
     | 
  
  
    | 
      能動的で協同的な参加を求めます。
     | 
  
  
    | 
      <テキスト>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <参考書>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <授業計画の概要>
     | 
  
  
    | 
      1 現代保育の課題<BR>2 課題の選定(現代保育実践めぐる5つの課題)<BR>3 研究方法の検討<BR>4 調査1<BR>5 調査2<BR>6 調査内容の検討<BR>7 課題に関する先行研究批判<BR>8 研究課題の再提示と、研究方法の確定<BR>9 調査研究1<BR>10 調査研究2<BR>11 調査研究3<BR>12 プレゼンテーション1<BR>13 プレゼンテーション2<BR>14 論文の書き方<BR>15 研究の総括
     |