授業科目名
|
臨床心理学演習
|
時間割番号
|
EED310
|
担当教員名
|
田中 健史朗
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・火・III
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
(未登録)
|
<授業の目的および概要>
|
我々の日常生活における心理的な現象と問題行動やストレス,精神障害との関連について,国内外の論文や専門書を通じてともに考えていく。学生が,次年度の卒業論文につながる内容のテーマを自ら見つけ,より専門知識を高めていくことを目的とする。
|
<到達目標>
|
臨床心理学への興味・関心を高め,専門的な知識を得る。
|
<授業の方法>
|
講義と学生の発表に基づくディスカッション。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート | 60 % | 授業内容の理解度 | 2 | 発表/表現等 | 40 % | 発表への参加積極性 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
(未登録)
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
1. 臨床心理学の概説<BR>2. 資料を読む際の知識の獲得:論文の構造と統計<BR>3. 幼児期の子どもの問題行動に関する資料の講読<BR>4. 児童期の子どもの問題行動に関する資料の講読<BR>5. 思春期の子どもの問題行動に関する資料の講読<BR>6. 子どもの問題行動に関する研究の発案<BR>7. うつ病に関する資料の講読<BR>8. 摂食障害に関する資料の講読<BR>9. 非行に関する資料の講読<BR>10. 薬物依存に関する資料の講読<BR>11. 精神障害に関する資料の講読<BR>12. 子どものストレスに関する資料の講義<BR>13. 大人のストレスに関する資料の講義<BR>14. ストレスに関する研究の発案<BR>15. まとめ
|