授業科目名
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社会参加実習III
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時間割番号
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EEC321
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担当教員名
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担当教員
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開講学期・曜日・時限
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集中・(未登録)・(未登録)
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単位数
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1
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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教育ボランティアは,教職を目指す人が学校等に出向き授業や特別活動の指導補助として協力します。さらに,この活動を通して多くの学びを得て,それを大学の学びに活かし教師としての知識・技能や情熱を身に付けることが本科目の目的です。<BR>小中学校や教育機関,本学の附属機関(幼・小・中・特支学校,子ども図書室)で,学習支援や学校行事,特別活動の補助,本の読み聞かせなど活動は様々です。また,活動は時間単位ですから自分の都合に合わせ行うことができます。<BR>※ 本授業科目は、「COCコース別専門科目」
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<到達目標>
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教育現場に赴き,実際に教育活動を実践することで,<BR>・発言の意図や指導の効果など,教員の立場からの見方をすることができる。<BR>・会話を工夫したり,褒め方・叱り方を工夫したりし,児童生徒理解につなげることができる。<BR>・活動で得た成果や問題点・悩みなどを他者と交流し討議することで,考えを深めることができる。
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<授業の方法>
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月と10月にガイダンスを開催し,受入機関からの説明,教育ボランティアへの参加方法,単位取得の要領等に関する説明を行います。これには必ず参加してください。ポスターやCNSでガイダンスの日程を掲示します。その後,実際にボランティアに参加します。また,6月に交流会,12月に報告会があります。なお,教育ボランティアに関する相談や質問は教職支援室で随時応じています。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 「学びの振り返りシート」・「活動報告書」の提出 | 2 | 受講態度 | 50 % | 30単位時間以上の活動。「報告会」への出席。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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将来,教職を目指す学生は,この活動を通して1年生から教育現場に触れることができます。教育現場での実践と大学での授業との二つの学びの相乗効果で学びの質を向上させましょう。
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<テキスト>
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- 教育ボランティアガイダンスブック,
(ガイダンス時に配布)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1. ガイダンス <BR>2.〜7.教育ボランティア体験 <BR>8.学生交流会(中間交流) <BR>9.〜14. 教育ボランティア体験 <BR>15. 報告会(全体交流) <BR><BR>・2月中旬までに,大学教員による教育ボランティア委員会(単位認定会議)を開き,受入先から提出された活動報告書,各書類の提出状況,報告会への出席状況に基づいて,単位取得について検討がなされます。<BR>活動内容に特に問題がなく,次の3つの要件をすべて満たしているとき,教育ボランティア委員会が1単位を認定します。<BR>1. 45分間活動した場合を1単位時間とカウントし,30単位時間以上活動する。(実質活動時間が22.5時間以上)<BR>2.「学びの振り返りシート」「活動報告書」の両方を提出する。<BR>3.「報告会」に出席する。
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