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授業科目名 博物館実習
時間割番号 EEC312
担当教員名 栗田 真司
開講学期・曜日・時限 前期・木・II 単位数 3
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
事前指導・事後指導と博物館での館園実習を合わせて行う。
<到達目標>
博物館を取り巻くさまざまな状況、現場で働く学芸員の仕事、個別の事例の特性について理解する。
<授業の方法>
講義中心だが、一部調査報告(演習)を含む。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 25  %問題解決能力 
2受講態度 50  %授業理解力 
3発表/表現等 25  %実習施設に関する事前調査報告 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1 事前指導<BR>  博物館実習について<BR>  資料の取扱いについて(理論)<BR>  資料の取扱いについて(実践)<BR>  資料の収集について<BR>  資料の保管について<BR>  展覧会の企画について<BR>  展示について(理論)<BR>  展示について(実践)<BR>  教育普及活動について<BR>  実習施設の調査報告<BR><BR>2 館園実習(5日以上)<BR><BR>3 事後指導<BR>  実習報告<BR><BR>4 レポート提出<BR>  レポート課題:「実習先の来館者、特に「リピーター」を増やす方策について現状を分析しながら具体的に提案しなさい。」<BR>  提出期限:実習修了後10日以内