| 
      授業科目名
     | 
    
      理科教育教材研究I
     | 
  
  
    |  
      時間割番号
     | 
    
      EEC260
     | 
  
  
    | 
     担当教員名
     | 
     
      松森 靖夫/柳澤  真
     | 
  
   
    |  
      開講学期・曜日・時限
     | 
     
      前期・月・I
     |  
      単位数
     | 
     
      2
     | 
  
  
    | 
      <対象学生>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <授業の目的および概要>
     | 
  
  
    | 
      理科教育における教材の本質や、効果的な教材が具備すべき条件について概観する。
     | 
  
  
    | 
      <到達目標>
     | 
  
  
    | 
      現在使用されている多種多様な理科教材の功罪について理解すると共に,効果的な教材を開発するために要求される理科教師に不可欠な基礎的素養を身につけること。
     | 
  
  
    | 
      <授業の方法>
     | 
  
  
    | 
      受講希望者数にもよるが,できればゼミ形式の授業を行いたい。
     | 
  
  
    | 
      <成績評価の方法>
     | 
  
  
    
      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
|---|
 | 1 | 小テスト/レポート  | 50  % | 指定した題目に適合した内容であるか否か等,の観点で評価する。  |  | 2 | 受講態度  | 50  % | 主体的参加を評価の観点とする。  |   
     | 
  
  
    | 
      <受講に際して・学生へのメッセージ>
     | 
  
  
    | 
      自らの意見を積極的に述べ,自らの理科教育的素養の向上を図って欲しい。
     | 
  
  
    | 
      <テキスト>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <参考書>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <授業計画の概要>
     | 
  
  
    | 
      履修者の人数によって,それに相応しい授業計画を考えていく。<BR>【授業計画例】<BR>第1回:オリエンテーション<BR>第2回:素材と教材<BR>第3〜4回:生徒の自然認識と教材の適合性<BR>第5〜6回:物理教材の分析<BR>第7〜8回:化学教材の分析<BR>第9〜10回:生鬱教材の分析<BR>第11〜12回:地学教材の分析<BR>第13〜14回:効果的な教材開発の視点<BR>第15回:総括的評価・まとめ
     |