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授業科目名 学校実践心理学(生徒指導・進路指導を含む。)
時間割番号 EEC211
担当教員名 春日 徹男
開講学期・曜日・時限 前期・火・III 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
思春期を迎えた子どもたちは,心身の急激な発達に伴い自己について悩んだり、それ以前に比べて多様で複雑な対人関係を営むようになる。そのため,この時期の子どもは、アイデンティティをうまく確立できなかったり,仲間関係のトラブルを経験したり,非行や不登校などの問題を抱えることが少なくない。本講義では,中学生から高校生の生徒が抱える悩みや問題についての基礎的知識を、発達心理学や臨床心理学等の視点から学び,その上でこれらの問題に対処するための教師としての基本姿勢や具体的な指導の方法について考える。
<到達目標>
自己と人間関係の発達に関する知識を獲得し,生徒が主に学校生活において抱える心理的な問題を理解し,生徒指導や進路指導に必要な心構えとカウンセリング・スキルを学ぶことを目的とする。
<授業の方法>
講義だけでなく,プレゼンテーションやロールプレイを課し,理解度を測る。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 40  %授業内容の理解度 
2受講態度 20  %授業への積極的な関与度 
3発表/表現等 40  %プレゼンテーションのでき具合 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業内でのプレゼンテーション,および小テスト・レポートの内容を中心として総合的に評価します。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第1回 ガイダンス:対人関係の発達からみた生徒指導
第2回 幼少期から青年期にかけての心理社会的な問題
第3回 非行の発生プロセス
第4回 不登校と社会的引きこもり
第5回 抑うつと摂食障害
第6回 生徒指導と社会的適応
第7回 教育相談と社会的適応
第8回 カウンセリングの理念と実践
第9回 キャリア教育
第10回 生徒理解・指導のための社会文化的背景1:親と学校との関係
第11回 生徒理解・指導のための社会文化的背景2:異質な人間の受容
第12回 学級管理と生徒指導:自由と規律の間
第13回 学力による序列化により生じる問題と進路指導
第14回 問題行動と進路指導
第15回 部活動と生徒指導

 なお,受講生の関心によってテーマが若干変更される可能性があります。