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授業科目名 スペイン語初級I
時間割番号 CSB101 Z
担当教員名 古川 勇気
開講学期・曜日・時限 後期・水・II 単位数 2
<対象学生>
再履修生対象
<授業の目的>
スペイン語の基礎を学びます。発音や綴り方といった基礎に始まり、初等文法を学びながら、様々な単語を覚え、少しでも読んだり書いたり、あるいは会話や聞き取りをしたり、といったことができるようになることを、この授業は目指しています。

スペイン語はスペインだけでなく、中南米の多くの国々で話されている言語です(アメリカ合衆国にも、ヒスパニックと呼ばれる多くのスペイン語話者がいます)。こうした広大なスペイン語の世界について、語学そのものと同時に学んでもらうことも、授業の大きな目的になります。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1 知識と視野スペイン語はスペインだけでなく、中南米の多くの国で話されています。そうした国々について知ることは、ことばを学ぶにあたってのモチベーションを高めるだけでなく、皆さんの視野を広げてくれるでしょう。この授業ではスペイン語と同時に、スペインやラテンアメリカの国々について、学んでもらうことを目標としています。
2能力と技能外国語を学ぶのは大変な作業ですが、それだけ何かが言えたり、聞き取れたり、知っている単語を見かけたりしたときの喜びも大きいものです。授業では基本的な文法を学ぶことが中心になりますが、そうした基礎があってこそ、会話や聞き取りもできるようになります。我慢強くスペイン語の基本を学んでいきましょう。
3 人間性と倫理性ラテンアメリカの多くの国々は、発展途上国と言われていますが、実際、スペイン語圏の国々は貧困や格差など、多くの問題を抱えています。授業ではこうした国々の状況についても話をしていく予定です。皆さんには、そんな世界の現状について考えていってほしいと思いますし、その過程で色々なことを考えてもらいたいと思います。
<授業の方法>
スペイン語は2012年度から設置された、比較的新しい科目です。学生の皆さんとの対話を大事にしながら、授業を進めていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。なお、教科書は易しめのものを選びました。スペイン人の先生が書いた教科書で、文法事項の解説はほとんどないので、これと文法解説のプリントを併用していきます。なお、欠席したり、数週間にわたって予習復習を怠ったりしていると、追いつくのは大変です。病気などの特別の事情がない限り必ず出席し、欠席した場合はお友達に内容を聞くか、教員のところまで相談に来るなどして、その分の遅れを取り戻すこと。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %学期末に総括評価を行う。 
2試験:中間期 30  %小テストより少し大きめのテスト。そこまでの普段の勉強の成果を確認する。 
3小テスト/レポート 20  %3回に1度程度の割合で復習の小テストを行う。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
再履修の授業と言うことで、比較的少ない人数で、ゆっくり進めていきます。前期単位を落としてしまって苦手意識の芽生えた方もいるとは思いますが、少しずつ丁寧に復習することで、逆にスペイン語が得意になってくれたらと思っています。
<テキスト>
  1. テジョ・J.・マロト, スペイン語12課, 白水社, ISBN:978-4-560-01656-5
<参考書>
  1. 高垣 敏博(編集代表), ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典, 小学館, ISBN:978-4095061313
  2. 佐々木直美, 旅の指さし会話帳・ペルー, 情報センター出版局, ISBN:978-4795829138
<授業計画の概要>
第1回 スペイン語圏の紹介・基本的なあいさつ・発音の概要
第2回 基本的なあいさつの続きとスペイン語のくわしい発音
第3回 男性名詞と女性名詞/冠詞の導入
第4回 定冠詞と不定冠詞/動詞ser
第5回 形容詞/動詞estar
第6回 動詞serとestarの詳しい違いについて
第7回 Hayを用いた「〜がある」の表現
第8回 中間テストとその解説
第9回 動詞tener(=have)1:基本的な使い方
第10回 動詞tener(=have)2:様々な熟語表現
第11回 規則動詞(勉強する=estudiar, 食べる=comer, 生きる=vivirなど)の使い方1
第12回 規則動詞(勉強する=estudiar, 食べる=comer, 生きる=vivirなど)の使い方2
第13回 前期の総まとめ
第14回 学期末テストとその解説
第15回 採点結果の通知と総括評価
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。