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授業科目名 教職実践演習(高)
時間割番号 CPT501
担当教員名 各教員/小林 正佳
開講学期・曜日・時限 適宜・(未登録)・(未登録) 単位数 2
<対象学生>
工・生
<授業の目的および概要>
高等学校の教員として必要な資質能力の最終的な形成と確認をすることを趣旨とする科目て&#12441;ある。授業は下記の4項目を中心に、各人の教員の資質に係る課題について問題解決をはかる。高等学校教員としての資質の総合的向上を目指すために、主に次の4つの事項についての演習を行う。<BR>1高等学校教員としての責任感およひ&#12441;使命感に関する事項、<BR>2現代社会における社会性に関する事項、 <BR>3生徒理解に関する事項、<BR>4教科の指導力に関する事項
<到達目標>
大学4年間て&#12441;学んた&#12441;教職・教科に関する様々な知識と教育実習等て&#12441;得られた実践的指導力とを統合し,高等学校理科教員としての能力を十分発揮て&#12441;きる。
<授業の方法>
教員経験者による講義および演習を行う。演習では,各テーマに関する講義を踏まえて討論やロールフ&#12442;レイなと&#12441;を積極的に取り入れた授業とする。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 40  %高等学校の教員として必要な資質能力の最終的な形成と確認 
2受講態度 20  %全回受講が基本 
3発表/表現等 40  %教員の資質を踏まえた高等学校理科教員としての能力の発揮 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
教員になるという強い意欲が必要です.とりあえず教員免許でも取っておこう というような脆弱な動機で受講することのないように.
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第1回 オリエンテーション (授業のねらい、授業計画、履修履歴の確認)<BR>第2回 理想教員像の明確化と同僚との関係構築 (講義と振り返り)<BR>第3回 理想教員像と教職との関係つ&#12441;け (問題意識共有化、ク&#12441;ルーフ&#12442;協議、ロールフ&#12442;レイ、講評)<BR>第4回 理想教員像と比較した欠点の把握やその克服のための検討(ク&#12441;ルーフ&#12442;討論)<BR>第5回 教師としての基本マナーと服務規律 (講義と振り返り)<BR>第6回 教師としての基本マナーと服務規律 (問題意識共有化、ク&#12441;ルーフ&#12442;協議、ロールフ&#12442;レイ、講評) <BR>第7回 現代社会における社会人としての対人コミュニケーションの在り方 (ロールフ&#12442;レイ、ク&#12441;ルーフ&#12442;討論)<BR>第8回 保護者への対応 (講義と振り返り)<BR>第9回 教育実習て&#12441;の生徒との接し方の問題点の洗い出し (問題意識の共有化)<BR>第10回 教育実習て&#12441;の生徒との接し方の問題点の解決方法の検討 (ロールフ&#12442;レイ、ク&#12441;ルーフ&#12442;検討) 第11回 生徒指導・カウンセリンク&#12441;についての技能 (講義と振り返り)<BR>第12回 生徒指導・カウンセリンク&#12441;についての技能 (問題意識共有化、ク&#12441;ルーフ&#12442;協議、ロールフ&#12442;レイ、講評) <BR>第13回 指導の楽しさ難しさの確認と指導て&#12441;の欠点把握とその克服のための検討 (問題意識共有化、ク&#12441;ルーフ&#12442;協議、ロールフ&#12442;レイ、講評)<BR>第14回 総括 (教員になった後の自己の課題を通しての討議)<BR>第15回 総括 (課題の整理と振り返りシート作成)