授業科目名
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日本語Intensive B
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時間割番号
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CJA602
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担当教員名
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奥村 圭子/江崎 哲也/井上 敬子
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開講学期・曜日・時限
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後期・月/火/金・II-III/II-III/II-III
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単位数
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6
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<対象学生>
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留学生
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<授業の目的>
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コミュニカティヴ・アプローチを中心とした日本語初級集中コース<BR>Japanese Intensive Course for beginners, based on communicative approach
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 知識と視野 | 日常生活や勉学生活の中でうまくコミュニケーションをするための基礎的な語彙、文法、表現を身に付ける | 2 | ◎ | 能力と技能 | 日本語会話、文法、漢字、プレゼンテーション・スキル等を学び、読む・書く・話す・聴くの4技能において基本的な日本語を身につける | 3 | | 人間性と倫理性 | さまざまな授業活動において、協調性を持って、他者との相互理解に努め責任を全うする |
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<授業の方法>
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演習形式。課題の提出や発表があります。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 15 % | 知識の定着をねらう試験をおこなう | 2 | 試験:中間期 | 15 % | 知識の定着をねらう試験をおこなう | 3 | 小テスト/レポート | 30 % | 知識の定着をねらう小テストを定期的におこなう | 4 | 受講態度 | 10 % | 授業での活動状況を考慮する | 5 | 発表/表現等 | 30 % | 前期末に各自が選んだテーマについて日本語で発表する(5〜7分程度) |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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積極的な参加・発言を歓迎します。予習・復習・宿題を十分に行ってください。
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<テキスト>
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- みんなの日本語初級 第2版 I・II 本冊, スリーエー ネットワーク
- みんなの日本語初級 第2版I II 翻訳・文法解説, スリーエー ネットワーク
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1週―第1〜3課(名詞文、所属、指示詞)<BR>2週―第4〜7課(数詞、時間表現、移動を伴う動詞文(自動詞)、他動詞文、勧誘表現、授受表現、完了、未完了)<BR>3週―第8〜11課(形容詞文(叙述用法、修飾用法)、所有文、理由、所在文、助数詞)<BR>4週―第12〜15課(形容詞・名詞の過去時制、願望、目的、依頼、指示、申し出、許可、禁止、現在継続、結果の状態、習慣的な行為)<BR>5週―第16〜19課(継起性、義務、取り立て助詞、能力、可能性、経験、変化)<BR>6週―第20〜23課(文体(普通体と丁寧体)、意見、予測、推量、確認、連体修飾、時の設定に関わる従属節、条件を表す従属節)<BR>7週―第24〜25課(補助動詞としての授受表現、仮定条件、確定条件、逆接の仮定条件)、まとめ・中間試験<BR>8週―第26〜29課(関連付け用法、可能動詞、自発、限定、対比、付帯状況を表す従属節、添加、累加、瞬間的な変化の結果、完了、未来完了、遺憾)<BR>9週―第30〜33課(状態の継続、意向、未完了、意思、忠告、助言、確実な推量、不確かな推量、命令、禁止、伝聞)<BR>10週―第34〜37課(基準、規範、時間的な前後関係、否定の付帯状況、否定の並列、仮定条件、程度の変化、目的、状態の変化、受け身)<BR>11週―第38〜41課(強調構文、原因・理由、間接疑問、親疎・上下と授受表現、依頼)<BR>12週―第42〜45課(目的、外観・兆候、主体の移動、程度の超過、容易・困難、対象の変化、形容詞の副詞化、逆接を表す従属節)<BR>13週―第46〜49課(動作直前・進行中・直後の状態、確信、伝聞、判断、使役、尊敬語)<BR>14週―第50課(謙譲語、丁寧語) まとめ・前期末試験 個人プレゼンテーション発表準備<BR>15週―個人プレゼンテーション発表
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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