授業科目名
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日本語上級II
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時間割番号
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CJA502
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担当教員名
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江崎 哲也
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開講学期・曜日・時限
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後期・水・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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2017年9月22日(金)に行われる留学生向け日本語プレイスメント・テストの結果で、上級レベルと判定された留学生/日本語非母語話者。なお、当該テストは16時30分に始めるため、16時25分までにT1-31に来ること。
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<授業の目的>
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情報収集、文献調査、情報伝達、調査分析、口頭発表などを通して、4技能(読む・書く・聞く・話す)のレベルアップを目指します。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 能力と技能 | 資料収集の方法、文献読解、口頭発表に用いる表現などを学ぶことによって、ゼミなど公的な場面で、わかりやすい発表をすることができるようにする。 |
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<授業の方法>
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自分でテーマを探して、情報収集、文献調査、情報伝達、調査分析を行います。<BR>また、調査結果を発表して、それをお互いに評価します。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 30 % | 課題の提出、及び内容理解度 | 2 | 受講態度 | 20 % | 発表時の質疑応答、ディスカッションへの参加度、及びその発言の適切さを評価する。 | 3 | 発表/表現等 | 50 % | 2回以上の発表が必須。プレゼンテーション能力を評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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語学は積み重ねです。全出席を目指してください。<BR>発表課題がありますが、発表前にG-フィロス(B1-221)で日本語サポートSA(Student Assistant)のチェックを必ず受けてください。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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- 安藤 節子ほか, トピックによる日本語総合演習―テーマ探しから発表へ 上級, スリーエーネットワーク, ISBN:978-4883192137
- 赤木 浩文ほか, トピックによる日本語総合演習―テーマ探しから発表へ 上級用資料集, スリーエーネットワーク, ISBN:978-4883194193
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<授業計画の概要>
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1. グラフの説明をする1<BR>2. 記事をまとめて発表する1<BR>3. 読解1<BR>4. 口頭発表の準備1<BR>5. 口頭発表1<BR>6. グラフの説明をする2<BR>7. 記事をまとめて発表する2<BR>8. 読解2<BR>9. 口頭発表の準備2<BR>10. 口頭発表2<BR>11. グラフの説明をする3<BR>12. 記事をまとめて発表する3<BR>13. 読解3<BR>14. 口頭発表の準備3<BR>15. 口頭発表3、総括<BR><BR>上記の方針に基づき、受講生の理解度や必要性に応じた授業を行います。
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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