授業科目名
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ドイツ語中級I(総合)
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時間割番号
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CGM201E
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担当教員名
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岩井 昌康
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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医
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<授業の目的>
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授業では、ある程度の読解力を身に着けられるよう初級文法の定着を図ります。教科書に収録されている小話・会話文は、歴史上の人物に関する逸話を含むとはいえ、近年のジョーク集からの抜粋が大半で、ほとんどの場合、これといった地理や歴史に関する予備知識なしに楽しめます。尚、ブラック・ユーモアの類は含まれておりません。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 知識と視野 | ドイツ語とドイツ文化について知識を身につける。 | 2 | ◎ | 能力と技能 | 初級文法の知識を駆使して平易な文章の大筋を把握できるようにする。 | 3 | | 人間性と倫理性 | 言語によるコミュニケーションは人間性と倫理性によって成立する。このことに思いを致しながらトレーニングを行う。 |
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<授業の方法>
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初級文法の要点を再確認しながら、語彙の拡充を図り、基礎的な読解力を養うことをめざします。授業では、テキストの訳読と練習問題を通じて文法学習に取り組むことになりますが、その際、過去の表現・形容詞・副文の用法等、難易度の高い文法事項に重点を置く予定です。尚、小テストを学期中に3回予定しています。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 20 % | 理解到達度 | 2 | 試験:中間期 | 20 % | 理解到達度 | 3 | 小テスト/レポート | 20 % | 理解到達度 | 4 | 受講態度 | 20 % | 参加への積極性 | 5 | 発表/表現等 | 20 % | 参加への積極性 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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この授業は単なる初級文法の復習ではなく、初級コースで学んだことをさらに発展させることを目的としています。例えば、話法の助動詞の過去での用法とか、現在完了形と過去形の使い分けなどは英語との相違が大きく、よくわからないままになってしまっているケースも珍しくないと思いますので、授業では、そういったところを重点的に解説することで、ドイツ語の読解力の基盤を築いて行きたいと思います。
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<テキスト>
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- 菊池 悦朗, 改訂版・ドイツ語ユーモア小品集, 第三書房, ISBN:9784808611170,
(教科書の表紙・背表紙にあるのはドイツ語のタイトルのみで、これは、Humorvolle Konversations- und Lesetexte となっています。)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回 辞書・オンライン教材の紹介 名詞の複数形 命令形<BR>第2回 前置詞の格支配<BR>第3回 動詞の3基本形 過去人称変化 副文<BR>第4回 現在完了 過去分詞 <BR>第5回 小テスト 分離動詞 未来形<BR>第6回 話法の助動詞<BR>第7回 話法の助動詞 形容詞の比較変化<BR>第8回 再帰代名詞 再帰動詞<BR>第9回 接続法<BR>第10回 小テスト 接続法<BR>第11回 関係代名詞<BR>第12回 関係代名詞 <BR>第13回 受動態<BR>第14回 接続法第2式<BR>第15回 接続法第1式 小テスト
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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