授業科目名
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異文化間コミュニケーション
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分類・系統 | |
時間割番号
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CAS025 B
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担当教員名
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奥村 圭子
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的>
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異文化間コミュニケーションを行う上で必要な心構え、態度、スキルを学び、コミュニケーション能力を高めることを目的としています。また異文化間コミュニケーション理論も紹介していきます。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 知識と視野 | ・異文化を自国以外の文化圏の人との関係の枠組みの中だけではなく、性別、年齢、職業、環境の異なる人々を含む広いフレームの中で捉え、認識する。 | 2 | ◎ | 能力と技能 | ・自己モニタリング力をつけ、自分の考え方や行動を他者との比較をしながら、共通点、相違点を客観的に捉える。
・スムーズにコミュニケーションを行う力を社会的スキルとして身に付ける。 | 3 | | 人間性と倫理性 | ・常識やステレオ・タイプなどに縛られた見方ではなく、相手の立場で物事を見ることが出来る姿勢、態度を持つ。 |
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<授業の方法>
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受講者参加型の授業です。テーマの提示、セルフチェックをへて、理論の紹介、その後グループでのエクササイズをつかった活動と討論で進めていきます。授業の後、ラーニング・ジャーナル(学習日誌)にその日の授業で何に気づき、何を発見し、どう感じたかを次の授業までに記し、内省を促します。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 30 % | 課題に対してのレポート―授業での理解力、課題の分析力など | 2 | 受講態度 | 30 % | 授業への積極的参加、ラーニング・ジャーナルの記述と提出 | 3 | 発表/表現等 | 40 % | グループ・プロジェクト―積極的参加、問題設定/解決能力、情報整理力など |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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・留学生と日本人学生の混在授業です。いろいろな学部からの留学生と日本人学生の皆さんの参加を歓迎します。<BR>・留学生の受講者は中級レベル以上の日本語能力を持っていることが望ましいです。留学生の受講希望者は9月23日(金)16:30〜(16:25集合)Y-11で行うのプレイスメント・テストを受けてください。<BR>・主として日本語が使用されますが、受講者の様子を見ながら、英語を媒介言語として使っていきます。<BR>・全出席を目指してください。
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<テキスト>
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- 授業の中で適宜配布または提示します。
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.オリエンテーション―「はじめまして」相手を知ろう<BR>2.新しい常識発見<BR>3.文化とコミュニケーション<BR>4.コミュニケーションのスタイル<BR>5.言語コミュニケーション<BR>6.非言語コミュニケーション<BR>7.価値観と文化的特徴<BR>8.自分を知ろう<BR>9.異文化間コミュニケーションのスキル<BR>10.カルチャー・ショックと異文化適応<BR>11.異文化適応トレーニング 1<BR>12.異文化適応トレーニング 2<BR>13.グループ・プロジェクト 準備 <BR>14.グループ・プロジェクト 発表 1<BR>15.グループ・プロジェクト 発表 2<BR><BR>*授業の内容は変更する可能性があります。
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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