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授業科目名 数学的見方
分類・系統自然科学 科学系
時間割番号 CAN019
担当教員名 小池 健二
開講学期・曜日・時限 後期・月・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
数学とは、難しい計算問題を解いたり公式を暗記したりするものではなく、論理的な証明の積み重ねによって、一つの理論を築いてゆく学問である事を学んでもらい。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野数学的な証明や論法を理解し、現代数学の諸理論を鑑賞する能力を習得する。
<授業の方法>
講義形式であるが、定規とコンパスによる作図や演習問題を解いて黒板で発表してもらうこともある。講義内容に関する小テストを行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 25  %記述試験により講義の理解度と応用力を評価する。 
2試験:中間期 25  %記述試験により講義の理解度と応用力を評価する。 
3小テスト/レポート 25  %講義を理解しているか小テストで確認する。 
4発表/表現等 25  %演習問題を解いて発表してもらう。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
少し高度な内容も扱うので、必ず復習をして下さい。<BR>講義中に寝ていたり、関係ない作業をしている場合には欠席扱いとします。<BR>代返等が発覚した場合には単位を与えません。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
代数・解析・幾何からいくつかのトピック(素数、射影空間、楕円曲線、超越数、<BR>ゼータ関数、多面体、ヤング図形、グラフ理論等)を選び講義する。<BR>具体的な内容は受講生の人数等によって決める。<BR><BR>1.代数学からの話題1<BR>2.代数学からの話題2<BR>3.代数学からの話題3<BR>4.代数学からの話題4<BR>5.代数学からの話題5<BR>6.解析学からの話題1<BR>7.解析学からの話題2<BR>8.解析学からの話題3<BR>9.解析学からの話題4<BR>10.解析学からの話題5<BR>11.幾何学からの話題1<BR>12.幾何学からの話題2<BR>13.幾何学からの話題3<BR>14.幾何学からの話題4<BR>15.総括
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。