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授業科目名 社会における看護と介護
分類・系統健康福祉 心身・芸術系
時間割番号 CAH013
担当教員名 宮村 季浩  
開講学期・曜日・時限 後期・水・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
【学習目標】<BR>社会で生活するあらゆる年齢層の人々とその家族のもつ健康問題およびその人々と家族に対する看護と介護についての理解を深める。山梨県内の高齢者介護の現状を理解する。<BR>※ COC地域志向型共通教育科目対象科目及びCOC+地域教養科目対象科目となります。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野健康問題をもつ人々とその家族をとりまく社会状況について理解できる。
2 能力と技能レポート記載に求められる基本をふまえてレポートを作成できる。
3 人間性と倫理性自分や家族、友人など身近な人の健康課題に関心を持ち、課題の解決にむけて思考し、行動できる。
<授業の方法>
オムニバス形式による講義と討論。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 70  %受講した授業の中から興味・関心を持ったテーマを選択し、レポートする。授業内容をふまえ、関連する内容について学習し、自己の考えを論理的に述べる。 
2受講態度 30  %授業への積極性を評価する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
看護と介護に関心があり、学習意欲のある看護学科以外の学生の受講を歓迎します。<BR>今年度は、レポート評価得点割合を高くしました。初回の授業時に、レポート課題(期限・テーマ・書・評価基準 など)提示します。例年より、評価がやや厳しくなります。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1.   看護と介護の概念と役割 <BR>2〜3.女性の健康<BR>4〜5.子どもの健康<BR>6.  高齢者の健康<BR>7.  国際看護<BR>8〜9.介護をめぐる社会制度と疫学,山梨県の高齢者介護の現状<BR>10〜11. 思春期・青年期のメンタルヘルス         <BR>12〜15. 意思決定を支える看護            
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。