授業科目名
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医療の最先端
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分類・系統 | |
時間割番号
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CAH012
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担当教員名
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北村 健一郎
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的>
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臨床医学の最新の内容を分かりやすく解説します。また、山梨県における地域医療の実情、対策についても紹介します。<BR>※ COC地域志向型共通教育科目及びCOC+地域教養科目の対象科目となります。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 知識と視野 | 応用力をつける。 | 2 | | 能力と技能 | 確実性、再現性を身につける。 | 3 | ◎ | 人間性と倫理性 | 絶えず自らを省みることができる。 |
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<授業の方法>
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1回毎に完結するオムニバス形式。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 授業内容の具体例を提示し考察する。 | 2 | 受講態度 | 50 % | 興味ある点や疑問点に関し、発言、質問する姿勢で出席する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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医学・医療は日進月歩ですが、ブレークスルーのためには学際的な研究が不可欠です。医学・工学融合の研究に参加して下さい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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4月12日 小児科学講座 金村 英秋 講師 <BR>【前頭葉機能障害から見たてんかんと発達障害】<BR><BR>4月19日 内科学講座第2教室 川端 健一 講師 <BR>【心血管病に対する治療の最先端】<BR><BR>4月26日 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座 増山 敬祐 教授 <BR>【失われた聴力を取り戻す耳鼻咽喉科の最先端治療】<BR><BR>5月10日 放射線医学講座(放射線部) 荒木 拓次 准教授 <BR>【最先端の放射線医学-“放射線”を使ってできること-】<BR><BR>5月17日 眼科学講座 柏木 賢治 准教授 <BR>【高齢社会における視機能の重要性と医療ができること】<BR><BR>5月24日 外科学講座第1教室 市川 大輔 教授 <BR>【消化器癌に対する最先端外科治療】<BR><BR>5月31日 外科学講座第2教室 鈴木 章司 准教授 <BR>【心臓外科と医用工学】<BR><BR>6月7日 泌尿器科学講座 武田 正之 教授<BR>【最新の内視鏡外科治療-ロボット支援手術-】<BR><BR>6月14日 整形外科学講座 波呂 浩孝 教授 <BR>【運動器障害の最先端治療】<BR><BR>6月21日 産婦人科学講座 平田 修司 教授 <BR>【不妊症治療の現状と将来の展望】<BR><BR>6月28日 内科学講座第1教室 佐藤 公 准教授 <BR>【工学と「巧」の技の融合 世界をリードする日本の消化器内視鏡】<BR><BR>7月5日 脳神経外科学講座 川瀧 智之 准教授 <BR>【最新の手術支援システム-術中MRIとハイブリッド手術室の導入-】<BR><BR>7月12日 精神神経医学講座 布村 明彦 准教授 <BR>【認知症の予防と治療の最前線】<BR><BR>7月19日 内科学講座第3教室 北村 健一郎 教授<BR>【慢性腎臓病治療の最前線〜山梨県における地域に根差した慢性腎臓病対策を含めて〜】<BR><BR>7月26日 救急集中治療医学講座 松田 兼一 教授 <BR>【クリティカルケアの最先端】
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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