授業科目名
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感性による造形
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分類・系統 | |
時間割番号
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CAC019
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担当教員名
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菅沼 研一
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開講学期・曜日・時限
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前期・木・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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1、2学年 最大学生数40名
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<授業の目的>
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「はっ。」と風景や自然の事物の美しさに息を飲み、心を奪われる経験をすることがあります。私達は自然の成り立ち、仕組みの中で摂理と運動(遊び)の構造を多くのものと共にしています。一瞬の記憶、インスピレ−ションが、どのような事柄から生じ、時間と共に思いに膨らみ、形に留め、永遠の姿に留めたいとの願いになるのか。そうした願いを創作活動から実感し、体系ある思想として確認することを目指します。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 知識と視野 | 感性のしくみを理解の上、美術作品に表れる具体的事例を確認します。 | 2 | ◎ | 人間性と倫理性 | 絵画、立体作品を表わし、外部と自己との関係で感性が育まれ、自己形成の確認を目指します。 |
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<授業の方法>
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講義とパワーポイントによる画像紹介の導入部で、制作の課題、目標を理解します。作品は平面作品から立体作品へ、更に時間を加えた作品へと進みます。制作において主な材料は支給、用意しますが、一部の材料、道具は各自で用意してもらいます。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 受講態度 | 50 % | 積極性を重視します。意欲のない学生は減点対象となり、著しい場合は以後の受講を認めません。 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 作品は制作ごとに提出して貰います。提出物は定期試験答案と同等の扱いとします。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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美術が得意である必要はありませんが、様々な事物や事象に思い、考えを巡らすことができ、手を動かしながら表現されてくる作品に喜びを見出せる。そのような学生の受講を希望します。<BR>授業参加が大前提です。授業のお知らせ等は全て授業時間内に行います。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1. ガイダンス<BR>2. 表現の意味、感性の仕組みと働き(自然のしくみ、運動と身体構造の共鳴)<BR>3. 美術における共鳴表現(画像紹介)<BR>4. 絵画制作 (動物性と植物性) 作品提出<BR>5. 〃 (インスピレーションの理解 生命感の確認と定着) 作品提出<BR>6. 〃 (見えないものを見ようとする願いとその定着) 作品提出<BR>7. 立体作品制作 (内部と外部による自己表出立体) <BR>8. 〃 <BR>9. 〃 作品提出<BR>10.パラパラマンガ制作 (進化・メタモールフォーゼ) <BR>11. 〃<BR>12. 〃<BR>13. 〃<BR>14. 〃 作品発表<BR>15. 総括・講評
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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