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授業科目名 国語表現
分類・系統人文科学 文化系
時間割番号 CAC001
担当教員名 宮澤 正明
開講学期・曜日・時限 前期・金・III 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
日本語を表記する文字・記号・語句・文章などに焦点を当て、それぞれの特性をとらえて、正しい日本語の表記方法を考える。また、書写力の向上をめざす。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野日本語に関する知識の習得と視野の拡大。
2 能力と技能日本語の活用能力、書写力の育成。
<授業の方法>
日本語のさまざまな文字、語句、文章の例をあげて小テストを行い、その上で日本語のさまざまな課題を講義する。<BR>書写力を向上を図るため、テキストを用いて、文字の書き方を取り入れる。<BR>また、学生の調査・発表(プレゼンテーション)も加える。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %授業内容の習得度による。 
2小テスト/レポート 20  %小テストの作成による。 
3受講態度 20  %授業への積極的参加(資料作成内容、発表態度など)。 
4発表/表現等 10  %小テスト作成の発表内容による。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
毎時、日本語に関する点検を行うので、自己の日本語の表現力を確認をすることができます。また、書写力を向上させるための基礎的知識・技能を学ぶことができます。
<テキスト>
  1. 宮澤正明, きれいな文字の書きかた, 二玄社, ISBN:978-4-544-018349,
    (随時、本テキストより課題を提出するので、必ず購入して下さい。)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1 オリエンテーション<BR>2 日本語表記の文字の種類と書式 その一<BR>3 日本語表記の文字の種類と書式 その二<BR>4 漢字・仮名の構造・特徴 その一<BR>5 漢字・仮名の構造・特徴 その二<BR>6 日本語表記 その一<BR>7 日本語表記 その二<BR>8 日本語表記 その三<BR>9 日本語表記 その四<BR>10 日本語表記 その五<BR>11 日本語表記 その六<BR>12 日本語表記(課題による)その一<BR>13 日本語表記(課題による)その二<BR>14 日本語表記(課題による)その三<BR>15 授業のまとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。