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      授業科目名
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      芸術文化教育学研究II
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      時間割番号
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      545002
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     担当教員名
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      菅沼 研一/村松 俊夫/栗田 真司/井坂健一郎/平野千枝子/新野 貴則/武末 裕子
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      開講学期・曜日・時限
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      後期・水・II
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      大学院教育学研究科芸術文化コース1年次生
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      <授業の目的および概要>
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      芸術文化の教育、特に芸術文化領域における美術に関わる教育内容・教育方法を吟味し、教材とその系統、教授法について開発する力を育成する。音楽・美術などの芸術に関する諸研究およびその教育に関する研究の有機的関連について考察する。
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      <到達目標>
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      学生が、美術教育に関わる内容や方法、また教材・教授法について、高度なレベルにおいて理解し開発できる能力の養成を目標とする。
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      <授業の方法>
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      講義、文献講読、フィールドワーク、演習等、様々な方法で授業をおこなう。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 20  % | 授業を通じて得られた私見を確認します。  |  | 2 | 受講態度  | 30  % | 授業における積極的受講態度、興味関心を評価します。  |  | 3 | 発表/表現等  | 50  % | 授業での課題、意見発表等を評価します。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      特になし
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      毎回、討議の時間を設ける。指定した文献等を事前に熟読して授業に参加し、討論を活発にする。授業の成果・課題をポートフォリオとしてまとめる。<BR><BR>1 オリエンテーション<BR>2 芸術文化と教育に関するフレームワーク(美術)<BR>3 美術科教育に関わる諸問題の分析<BR>4 美術科教育史<BR>5 芸術作品、文化遺産と美術館、博物館<BR>6 諸外国における美術科教育<BR>7 美術科教育の目標・目的論<BR>8 美術科教育カリキュラム論<BR>9 子どもの発達と表現技術<BR>10 授業論 (1)(絵画・彫刻)<BR>11 授業論 (2)(デザイン・工芸)<BR>12 授業論 (3)(鑑賞)<BR>13 美術科教育における評価<BR>14 総括的討論 (1)<BR>15 総括的討論 (2)
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