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      授業科目名
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      地球科学特論III
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      時間割番号
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      544095
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     担当教員名
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      松本  潔
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・火・III
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      1年
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      <授業の目的および概要>
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      大気圏、水圏、生物圏、岩石圏における、炭素、窒素、硫黄などの親生元素を中心とした物質循環について学び、これらが気候システムや生態システムなどの地球表層環境の成立に深く関わっていることを理解する。
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      <到達目標>
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      大気圏、水圏、生物圏、岩石圏における、炭素、窒素、硫黄などの親生元素を中心とした物質循環と、これらが気候システムや生態システムなどの地球表層環境の成立にどのように関わっているかを理解する。
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      <授業の方法>
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      講義。演習も取り入れる。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 50  % | 期末レポートから評価します。  |  | 2 | 受講態度  | 50  % | 課題や授業中の議論から評価します。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      特になし
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      プリントを配布し講義を行なう。適宜演習問題を取り入れ、発表を課す。期末レポートを課す。<BR><BR>1.地球の構造<BR>2.地球のエネルギー収支<BR>3.地球の元素分布<BR>4.水循環<BR>5.炭素循環<BR>6.窒素循環<BR>7.硫黄循環<BR>8.他元素の循環<BR>9.人間活動による物質循環の擾乱<BR>10.気候システムと物質循環I<BR>11.気候システムと物質循環II<BR>12.生態システムと物質循環I<BR>13.生態システムと物質循環II<BR>14.人間活動による地球システムの擾乱I<BR>15.人間活動による地球システムの擾乱II
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