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      授業科目名
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      理科教育学特論演習II
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      時間割番号
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      544056
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     担当教員名
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      佐藤 寛之
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      開講学期・曜日・時限
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      後期・火・IV
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      理科における授業研究を進める際には,子どもが授業で表出させる様々な考えについて理解を深めていく必要がある。そこで,子どもの考えに対する評価法・調査法・探索法として用いられる様々な手法についての理解を深め,その一部を実際に活用する機会の創出のために,本講義を開講する。
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      <到達目標>
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      子どもの考えに対する評価法・調査法・探索法として用いられる様々な手法についての理解を深め,その一部を実際に活用し,分析・考察することができるようになることを,本講義の目標とする。
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      <授業の方法>
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      子どもの考えに対する評価法・調査法・探索法として用いられる様々な手法についての理解を深め,その一部を実際に活用し,分析・考察を加えること等により演習を構成する。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 20  % | 所与の課題に対するレポートの構成力などを評価する。  |  | 2 | 受講態度  | 30  % | 発表準備,ならびに出席の状況を評価する。  |  | 3 | 発表/表現等  | 50  % | 毎時間の発表と議論の内容を総合して評価する。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      (未登録)
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      01.オリエンテーション<BR>02.理解の本質について<BR>03.概念地図法<BR>04.予測-観察-説明(POE)法<BR>05.事例面接法<BR>06.事象面接法<BR>07.描画法<BR>08.関連図法<BR>09.運勢ライン法<BR>10.単語連想法<BR>11.問いの生成法<BR>12.評価法・調査法の活用の検討と実施(1)<BR>13.評価法・調査法の活用の検討と実施(2)<BR>14.評価法・調査法の活用事例の分析・考察<BR>15.発表(総括的評価)
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