授業科目名
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英米文学特論II<BR><font color="red">(本年度非開講)</font>
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時間割番号
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542093
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担当教員名
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( )
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年
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<授業の目的および概要>
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各ジャンルの古典とも言える作品を読み、それがあらわす精神世界、時代あるいは国民性を考える。今年度は英詩の代表的作品を年代順に読み、英語の変化と、表現の変遷を考察する。
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<到達目標>
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韻文の読み方に慣れ、単語等の時代を反映した意味が読み取れる。
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<授業の方法>
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詩ごとに担当者を決め、言語上の注意すべき点を指摘し、詩の試訳を発表する。参加者で議論しながら、正確な意味を確定する。その後教師が時代背景等の補足的情報を提示する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 10 % | テクストについての詳しい調査 | 2 | 受講態度 | 50 % | 質問等の授業への参加度 | 3 | 発表/表現等 | 40 % | 十全な準備をしている |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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まずは韻文の構造になれること。意味だけではなく、リズムが大事なので、リズムを意識しながら音読してみよう。
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<テキスト>
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- プリントを配布する
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1週 韻文の読み方 <BR>第2週 中世英語詩<BR>第3週 ルネサンス詩1<BR>第4週 ルネサンス詩2<BR>第5週 17世紀詩1<BR>第6週 17世紀詩2<BR>第7週 18世紀詩1<BR>第8週 18世紀詩2<BR>第9週 ロマン派詩1<BR>第10週 ロマン派詩2<BR>第11週 ロマン派詩3<BR>第12週 19世紀詩1<BR>第13週 19世紀詩2<BR>第14週 20世紀詩 <BR>第15週 まとめとレポートのための指針
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