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授業科目名 古典文学特論演習IB<BR><font color="red">(本年度非開講)</font>
時間割番号 542032B
担当教員名 (   )
開講学期・曜日・時限 後期・金・II 単位数 2
<対象学生>
全院生
<授業の目的および概要>
狂言の台本を読む。江戸中期に刊行された『狂言記拾遺』を取り上げ、「古典文学特論1B」けに続き、同様の作業・考察を行うとともに、特に語法面で両者を比較する。
<到達目標>
日本の古典・古語への理解を深める。
<授業の方法>
講義形式と演習形式を併用する。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 20  %授業への参加の姿勢 
2発表/表現等 80  %発表の内容・到達度 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
  1. 『狂言記拾遺』版本のコピーを用いる。
<参考書>
  1. 橋本朝生・土井洋一, 狂言記(新日本古典文学大系), 岩波書店, ISBN:4002400581
<授業計画の概要>
1   『狂言記拾遺』について<BR>2〜14 各作品を読む<BR>15   まとめ