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      授業科目名
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      健康障害学特論
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      時間割番号
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      541067
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     担当教員名
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      小畑 文也
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・火・V
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      ADAの定義する健康障害と病弱児を比較しながら、病気の子どもに対する世界での教育的取り組みを理解する
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      <到達目標>
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      子どもの病気、病状による教育的配慮を理解する。<BR>おおよその病弱児への教育的対応ができる。
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      <授業の方法>
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      病弱児教育が必要とされてきた経緯を理解するとともに、各論として病弱児の現状とそれに対応するための心理的・教育的支援の方法を学ぶ。基本的には講義形式であるが、後半は実習も行う。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 試験:期末期  | 50  % | 一定以上の出席者に対してのみ課する。授業の理解度に関して評価する  |  | 2 | 小テスト/レポート  | 20  % | 情報からの帰納にどのように自分の考えを反映させているかを見る  |  | 3 | 受講態度  | 30  % | 欠席1回に付き5点減点する  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      (未登録)
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      (1)	健康障害と病弱児<BR>(2)	健康障害児のための教育の歴史<BR>(3)	健康障害児(病弱児)教育の現状<BR>(4)	悪性新生物の子どもの教育<BR>(5)	希少難病の子どもの教育<BR>(6)	筋ジストロフィー児の教育<BR>(7)	アレルギー(食物アレルギー、ぜんそく等)を持つ子どもの教育<BR>(8)	一般慢性疾患(腎臓病、糖尿病など)児の教育<BR>(9)	うつ病の子どもの教育<BR>(10)	パニック障害の子どもの教育<BR>(11)	統合失調症の子どもの教育<BR>(12)	摂食障害の子どもの教育<BR>(13)	不登校児への教育支援<BR>(14)	退院後の教育 トランジッションの進め方<BR>(15)	在宅療養児への教育支援
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