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      授業科目名
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      知的発達障害学特論
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      時間割番号
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      541063
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     担当教員名
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      廣瀬 信雄
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・月・IV
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      1年
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      <授業の目的および概要>
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      知的障害を中心に、学校教育論・教育課程論・指導方法論を講じつつ、他の障害(視覚障害・聴覚障害・肢体不自由など)の場合の教育原理との比較考査を試み、障害児教育指導法の原理を特徴づける。さらに歴史的発展過程、比較教育学的な見地を背景におき、教育指導法の理論的位置づけを論じ、特に、教育現場で見られる障害児教育の実際的諸問題をとりあげ、その構造を解明しつつ、具体的な解決方法について考察する。
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      <到達目標>
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      上記の事項の完全習得
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      <授業の方法>
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      講義と文献講読を行いながら,随時,ディスカッションやプレゼンテーションを課していく。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 50  % | 理解の正確性  |  | 2 | 受講態度  | 25  % | 自分の思想の表現  |  | 3 | 発表/表現等  | 25  % | わかりやすさ  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      (未登録)
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      講義と文献講読によって基礎的な能力の獲得を図り、その後に行う演習等によってその能力の深化を図る。<BR><BR>1 障害児指導法の成立と方法論「基礎」<BR>2 障害児指導法の成立と方法論「歴史」<BR>3 障害児指導法の成立と方法論「現状と課題」<BR>4 障害の概念規定と教育指導対象論<BR>5 障害の種別と教育指導対象論<BR>6 知的障害の特徴と教育指導対象論<BR>7 教育原理と障害児教育指導法<BR>8 教育内容論と障害児教育指導法<BR>9 教育方法論と障害児教育指導法<BR>10 発達論と障害児教育指導法<BR>11 教授−学習理論と障害児教育指導法<BR>12 授業論と障害児教育指導法<BR>13 特別支援学校(知的障害)における障害児教育指導法「前半」<BR>14 特別支援学校(知的障害)における障害児教育指導法「後半」<BR>15<BR>まとめ
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