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      授業科目名
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      発達障害学特論
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      時間割番号
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      541061
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     担当教員名
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      吉井 勘人
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・金・I
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      1年
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      <授業の目的および概要>
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      発達障害児教育や重複障害児教育に関係するさまざまな質的研究法(授業研究、事例・実践研究、観察研究、聴き取り調査、歴史研究など)について考察する。授業で扱う題材としては、特別支援学校や小・中学校での教育実践にかかわる事項を重点的に取りあげることとする。このことにより、受講者の研究能力の開発はもとより、教育実践能力の向上をもねらう。
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      <到達目標>
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      上記事項の完全習得。
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      <授業の方法>
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      講義と文献講読を行いながら,随時,ディスカッションやプレゼンテーションを課していく。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 20  % | 上記「到達目標」に示した事項。  |  | 2 | 発表/表現等  | 80  % | 上記「到達目標」に示した事項。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      特になし
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      <テキスト>
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- 社会的ライフスキルを育む:ソーシャルスクリプトによる発達支援, 川島書店
  
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      講義と文献講読によって基礎的な能力の獲得を図り、その後に行う演習等によってその能力の深化を図る。<BR><BR>1 イントロダクション<BR>2 質的研究法の基礎<BR>3 質的研究法の方法<BR>4 質的研究法の実際<BR>5 重複障害児教育および発達障害児教育における観察法の基礎<BR>6 重複障害児教育および発達障害児教育に関する観察法の実際<BR>7 重複障害児教育および発達障害児教育に関するインタビュー法の基礎<BR>8 重複障害児教育および発達障害児教育に関するインタビュー法の実際<BR>9 重複障害児教育および発達障害児教育に関する文献研究法の基礎<BR>10 重複障害児教育および発達障害児教育に関する文献研究法の実際<BR>11 重複障害児教育および発達障害児教育に関する事例研究の基礎<BR>12 重複障害児教育および発達障害児教育に関する事例研究の実際<BR>13 重複障害児教育および発達障害児教育に関する授業研究の基礎<BR>14 重複障害児教育および発達障害児教育に関する授業研究の実際<BR>15 まとめ
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