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      授業科目名
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      幼児教育学特論
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      時間割番号
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      541051
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     担当教員名
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      秋山 麻実
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・火・II
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      1年
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      <授業の目的および概要>
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      主に教授‐学習の問題が過去の研究の流れのなかでどのようにとらえらてきたのかについて学ぶ。<BR>さらにこれらの理論と現場の実践やカリキュラムがどのように関連しているのか議論する。
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      <到達目標>
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      学ぶ、教えるという教育の基礎的な行為をどのようにとらえることができるのか、過去の研究者の知見を説明できるようになること。また、それに関連した現代の問題について自分なりの意見を表明できる容易なること。
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      <授業の方法>
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      初回で、各自の問題関心と本授業で扱う問題とのすり合わせを行う。これをもと文献を決定し、講読、レポート作成、発表、検討を行なう。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 受講態度  | 50  % | 出席し、議論に貢献する  |  | 2 | 発表/表現等  | 50  % | 担当する課題について、整理し、論点を提案する  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      授業中には、自由に発言しましょう。<BR>幼児期から小学校への接続期を、小学校教育への適応という観点からばかりでなく、子どもたちがそこを乗り越えるための経験の積み重ねとして考えて、子どもたちに必要なねらいや体験、教師に必要な学びや交流について新しいアイディアを出してください。<BR>文献は授業時に提示します。
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      1.オリエンテーション/各自の問題関心の提示/文献紹介<BR>2.文献のレポートと議論<BR>3.    〃<BR>4.    〃<BR>5.    〃<BR>6.    〃<BR>7.    〃<BR>8.    〃<BR>9.    〃<BR>10.    〃<BR>11.    〃<BR>12.    〃<BR>13.    〃<BR>14.    〃<BR>15.まとめ<BR><BR>*7月以降担当教員が変わります。
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