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授業科目名
指導教員
塑性工学特論
吉原 正一郎
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
417521 2 (未登録) 1 前期 III
[概要と目標]
塑性加工の現状とその位置づけを把握し、ものづくりの根幹となる塑性加工の重要性を認識する。また、これまでの技術開発を踏まえ、将来展望を見据える。
[到達目標]
近年、塑性加工における技術開発を、提示し今後の将来展望のあり方の一例を提案する。
[専攻の目標と講義の目標との関連性]
最近の情報社会におけるITを駆使した技術開発は塑性加工の分野も例外ではない。日本のものづくり産業のさらなる発展を進めるためには、技術レベルとその情報網との融合をも考慮すべきである。
[必要知識・準備]
塑性加工学<BR>塑性力学<BR>最適化工学
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %近年の塑性加工技術開発のレポート 
2発表/表現等 50  %近年の塑性加工技術開発のプレゼンテーション 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1.塑性力学<BR>2.鍛圧プレス<BR>3.逐次成形<BR>4.チューブフォーミング<BR>5.シミュレーション技術<BR>以上を、各3回実施する。