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授業科目名
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指導教員
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レーザ医用工学
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宇野 和行
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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414780 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 木 | VI | ||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||
レーザー光生成技術とその医療応用を講義する.<BR>現在,様々なレーザーが医療に使用されており,<BR>その原理的な特徴と医療応用における特徴について理解を深めることを目的とする.<BR>講義において基本的な原理や特徴について理解を深め,<BR>実際にレーザー光を操作する実習により実践に活かすことを目的とする. | ||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||
1)レーザー工学の基礎を理解することができる<BR>2)レーザー医療の基礎を理解することができる | ||||||||||||||
[専攻の目標と講義の目標との関連性] | ||||||||||||||
先進医用工学分野では,人間性に富む医療環境や社会環境の実現を目指し,<BR>異なる学問分野を基盤とする広い視野と深い専門性を併せ持ち,<BR>医療・福祉用器具の設計・開発・評価などの研究開発に従事できる研究者・技術者の教育を目的としている.<BR>本講義では,既に様々な医療分野で使用されているレーザーについて学習することにより,<BR>既存のレーザー医療技術の理解とともに,新たなレーザー医療の可能性を検討し,<BR>先進的なレーザー医療装置・技術の研究・開発に寄与することが期待される. | ||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||
学部で学んだ数学や物理学の素養が身に付いていることを前提とするが,特別な事前の準備は必要ない.<BR>光,レーザーに興味があること. | ||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||
1回:レーザーの概要,歴史<BR>2回:レーザーによる医療応用の概要,歴史<BR>3回:CO2レーザーの概要,原理,構造<BR>4回:CO2レーザーの医療応用の特徴,歯科,皮膚科など<BR>5回:CO2レーザーの実習(実験室)<BR>6回:CO2レーザーの実習のディスカッション,レポート,まとめなど<BR>7回:紫外レーザー,エキシマレーザーの概要,原理,構造<BR>8回:紫外レーザー,エキシマレーザーの医療応用,眼科,外科など<BR>9回:紫外レーザーの実習(実験室)<BR>10回:紫外レーザーの実習のディスカッション,レポート,まとめなど<BR>11回:固体レーザー,半導体レーザーの概要,原理,構造<BR>12回:固体レーザー,半導体レーザーの医療応用,歯科,皮膚科など<BR>13回:固体レーザー,半導体レーザーの実習(実験室)<BR>14回:固体レーザー,半導体レーザーの実習のディスカッション,レポート,まとめなど<BR>15回:ディスカッション,レポート,まとめなど |