授業科目名
|
発生遺伝学特論
|
時間割番号
|
412760 B
|
担当教員名
|
川原 敦雄
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・(未登録)・(未登録)
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
(未登録)
|
<授業の目的および概要>
|
様々なモデル生物の発生過程やマウスやヒトなどの哺乳類の発生過程と比較することで脊椎動物の形態形成に対する理解を深める。
|
<到達目標>
|
脊椎動物の形態形成は、非常に良く保存されている。モデル生物で明らかになった分子メカニズムを理解することで、我々ヒトの発生過程を理解することを目標とする。
|
<授業の方法>
|
講義と演習を組み合わせた授業を進める。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート | 50 % | 講義内容に関連したレポートの提出を求める | 2 | 受講態度 | 20 % | 出席を重視する | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 講義内容に関連した質問を行う |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
(未登録)
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
脊椎動物の形態形成過程を理解するために、以下の項目に重点を置きながら講義を進める。<BR><BR>(1)ゲノムDNAと遺伝子を理解する<BR>(2)遺伝のしくみを理解する<BR>(3)遺伝子の変異が形態形成異常を引き起こす事例を紹介する<BR>(4)モデル生物から明らかとなった初期発生機構を紹介する<BR>(5)ヒトの遺伝子疾患と遺伝子治療を紹介する<BR>(6)ゲノム編集技術と再生医療への応用を紹介する
|