授業科目名
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自律神経統合実験
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時間割番号
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412235 A
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担当教員名
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三枝 岳志
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開講学期・曜日・時限
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通期・水・I-II
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単位数
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4
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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自律神経調節の中枢機構を解析する上で有用なwhole bodyを用いた動物実験の計画,手順の立案,および自律機能評価方法を中心とした具体的な実験手技を習得する。
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<到達目標>
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自律神経統合演習と同様,以下の技能の習得を目指す。<BR>1.動物実験に関する実験計画策定の一般的手順の習得<BR>2.各種自律機能の測定方法および評価方法の習得<BR>3.電気生理実験に用いられる実験装置の動作原理と取扱方法の習得<BR>4.実験データの解析に必要とされる基本的な統計学的手法の習得
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<授業の方法>
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担当教員が現在行っている研究に関連した動物実験の一部を体験する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 情報収集/整理力,論理的思考能力 | 2 | 受講態度 | 50 % | 知的好奇心と探求力 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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- 永田靖,吉田道弘, 統計的多重比較法の基礎, サイエンティスト社, ISBN:4914903466
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<授業計画の概要>
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担当教官によって現在進行中の実験に参加し,実験計画の立案,実験装置の組み立て,および実際のデータの取得まで,一連の作業を体験する。
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